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代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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びみょーにトレーニングのポイントがずれている事には、気付いていた。

なかなか直すタイミングが無く、コーチに話していたのだが・・・改善できていない。

U-12もU-15も、ただやっている感が否めなかった。(個達は必死にやっているが・・・)



最初はチョットしたずれでも、時を重ねれば大きなものとなり、軌道を修正するにはかなりの時間がかかるだろうし、手遅れになると、それが癖となって戻らない。

アホノリには、いつも言うのだが、「ただ練習を真似るな。解読してからやれ」と。

同じトレーニングをやっても、視点やポイントが違えば、何もかもが変わって来る。



U-15のトレーニングでは、トレーニングに於いて、パワーをかける部分についてもう一度話した。準備無くして、戦は出来ん。

武器を見つけ磨く。

この辺で上手いと言われて満足するな、もっと極めるべきだと話し、どの部分に拘りを持ち極めるかという事を確認してスタートした。



ずいぶん、言葉に反応出来る個が多くなった。

まだまだ、早熟な体を持った個がテクに拘りを持って無かったが、ようやく自己反省までは出来出してきた。

先日もコウキや他の個達には、球扱いが足らん。安心して見られるのは、シュンスケとリュウキだけだと。

昨日は、その事が分かりだしたようなアクションが見れた。(シュートやパスで逃げた後、自己反省しているように見えたが…)





もっと厳しい中で、持たねばならない。

その為の準備が必要だ。

磨き、極める為の環境が悪くならないようにしなくてはならない。(分かるか、アホコーチ1号、2号)

3号機のジャガエモンは、俺を避けるように、姿を現わさん。腕を上げたな、ジャガエモン。



磨ける環境と、継続できるようにブレないように、導いてやる事が大事だ。







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自由な発想は、どう言う風な環境が必要なのか?



U-14のゲーム後、個達を野放しにしていた。

試合終了後に、もっと個の力が必要な事を話し、勝った後の考え方を伝えた。

また、現在、試合に出れるボーダーラインを話し、ヒビキやハヤト、フミヤがその位置にいる事を話した。



自分達で考え、アイデアを出してトレーニングする個達もいれば、楽をして休む個もいる。また、遊び出す個達もいる。

上手くなるのは、この自主練のアイデアが非常に大事になる。



個達のアイデアを観察していると、まだまだレベルが低い。

ブラジル人は、ミニゲームの中でフェイントを出し合い、幅を広げていく。

まだまだだな~





残念なのは、ボーダーにいる個達(フミヤ、ヒビキ、ハヤト)は、アイデアどころではなく、ただ遊んだだけだった。試合に出ていない、コウキとヨシタカも楽しそうに遊んでいた。

危機感はないな~





どこで上手くなり、強くなるんだろう。

もしかして、隠れてやっているのか・・・・・

まっ、それはないな。




試合に出たかったらやるしかない。

磨くしかない。
今日は、熊本工業に胸を借りた。

中3は、あまり試合を組んであげる事が出来ないが、試合感はそんなに薄れていないようだ。

この時期は、個の力を伸ばす良い期間なので、あまりごちゃごちゃと言わないように見ていた。


前半は、センターバックのサトシとマサユキのロングボールが多かったので、ハーフタイムにそれだけを言って出した。

後半は、各自で修正でき5~6点くらい取った。

少しは、言った事に反応できるようになったな~と感じながら、成長を確かめる事が出来た。


まだまだ、甘い部分はあるが、高校でも通用するように、個の力を継続して、卒業までやって頂きたい。




ただ一つ気になったのがショウタだ。

髪形が、スフィンクスに見えてしょうがなかった。

ハーフタイムでも、それを言おうか、かなり我慢した。



昨日、頼んでおいたBBQ(ブラジル風)の肉が届いたが、やろうかどうしようか迷っている。

多分コウイチロウは、あまり食べないだろうし、ショウタも、あまり食べないだろう。

チュッパチャップスパーティーに切り替えようかな。

毎年、数多くの修学旅行のお土産を頂く。

決められた小遣いの中から、俺に買って来てくれる。有難い事だ。


今年は、沖縄のお土産が少なかった。一時期は、中学生は沖縄が流行っていたような・・・



小学生からは、カステラ。

中学生からは、八つ橋。

俺の身体を考えてなのか、小学生のカズキからは、同じカステラを2本も貰った。

昔は酒好きな俺の事を考えてなのか、泡盛を貰った事もある。

今年は長崎と京都が多かった。






この年になって、少しづつお寺の良さや歴史の面白さが伝わってきたのだが、中学生が行って面白いのかな~。USJの方が面白いだろうな。

何かを学んで来るのが修学旅行とするなら、どっか遠いところまで行き、各自でキップを買ったりヒッチハイクで帰る方が、よっぽど人生の為にはなると思うが。





先日、ヨーロッパに行く時に柳川高校の修学旅行と同じ便だった。

搭乗ゲート前に、100名近く生徒を座らせ、添乗員と学校の先生が、機内での注意事項を大声で話していた。


「外国人は、日本人と違って怒ったら怖いですから騒がないように気を付けて下さい。」


日本人も外国人も怒ったら怖いだろうに・・・・

言い方に説得力がない。日本人は怒らず、外国人は怒るのか?


問題なのは、「機内では寝ている方に迷惑がかからないように、各自考えて行動して下さい」だろう。


そして続けてこう言えば良い。「もし、それでも問題を起こすようであれば、各自で解決して下さい。先生と添乗員は、知らない顔してヘッドホンして寝てますから」

これで、考えて行動するだろう。

ていうか、JAL便で、乗客のほとんどは日本人ですが・・・

騒ぐと言ったら、日本人より外国人の方が多い。外国人の方が教育不足だ。



まぁ、添乗員と先生の理不尽な説明のおかげ?で、静かなフライトでした。










我がクラブの個達は、どんな修学旅行だったのか?良い(記憶に残る)思いでは作れたかな?

いつもいつも、気にかけて頂き、ありがとう。

今、3箱の八つ橋と格闘中です。

いま一つモチベーションが上がらないまま、八代まで向かった。

U-14新人戦は、必要なのかと感じながら、今日のメンバーをどう言う風に持って行こうか考えながら八代まで行ったが、とうとう決まらなかった。

個達にとって、九州大会へ出る事は経験にはなると思う。しかし、現在やらなければならないというより、目をつぶって見守らなければならない事が出来ないのは、この先困る。

ただ、今のチーム力=個の力を分散させながらでは、まだまだ力が弱い。

1年後の事を大事に考えながら、新人戦の選手の組み方を思考した。


幸いにも、FWの核の一人が、今日は腰痛で試合に出る事が出来ない。


結果、今日は色々なポジションや全員を試合に出しながら、各個達の力を確認する事が出来た。


表現していきたい攻撃も守備も触りだけだが、個達に感じさせれたと思う。




やらなければならない事をやりながら、勝てれば幸いだ。

その為には、日々のトレーニングへの拘りを深める必要がある。

もっと持て。

本当の勝負で勝ちたかったら、もっと持て。

トレーニングが大事だ。



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プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

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