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代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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最近、結果オーライもあるが、良いシチュエーションでの対戦が多く、個のレベルアップの材料が申し分ない。



環境に感謝。



トレーニング、試合、トレーニング、公式戦と良い環境や対戦相手に恵まれている。



今、アンテナを出し、戦い、良い物を吸収して欲しい。



ぼ~っとしてたら損するよ。



伸ばせる環境がめちゃくちゃ転がっている。
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まだまだ。

その言葉がぴったりの一日だった。

まだまだと思わせてくれる環境は、次への励みにもなる。





目指している所の頑張り具合が、まだまだだったな。

1分2敗、シュート数0。

結果と内容は、正反対だが。

2敗の内の1敗は内容を求めての負け、1敗は内容での負け。




負けから何も得る事はないが、悔しさをバネにする事は出来るはずだ。

少しずつだが、表現力と求めている所へ歩み出してはいる。

その中での、今日の負けは、良い方向へと導いてくれるだろう。

この悔しさを努力に変えればだが。





拘りにプライドと勇気を持てるように、磨くしかない。

気持ちを持って、磨いた分だけ、自分に帰ってくる。

更にレベルを上げよう。

昨日のU-14新人戦は、しまらない試合から中身があるものへと、どうにか収穫のある1日になってくれた。



試合に出た選手は全力で戦わなくてはならない。

常に勝利を目指し戦うべきだ。

但し、通過点でもあるのだから、中身も追求しなくてはならない。


 

理想の形は持つなとは言わないが、もし持つのであれば理想を超えて欲しい。

今はまだ、個達の技量や能力、方向性を見定めている。

昨日は、技量を図るには良い相手だった。



初戦は県内でもトップレベルに近いクラブ相手にどういう事が出来るかが最初のテーマだった。


しかし、出来る出来ないの前に新たな敵が待ち受けていた。

スリッピーな深い芝と緊張だ。


緊張については、あまり述べる事ではないので話さなかったが、スリッピーな深い芝については試合前に話をした。

グラウンドコンディションを見方にしなくてはならないのだが、我々は敵にしてしまった。これに手を焼き(足を焼き)、我々のペースには持ち込めず、なすすべもなく浮足立ったまま失点してしまった。


もう少し、ウォーミングアップで準備をしなくてはならない。まだまだ、試合前のアップが甘い。なんのためのアップなのか分かっていないようだ。

身体を起こし、良い戦いが出来るようにモチベーションを上げ、グラウンドコンディションでのスパイクのフィット具合を確認するべきだ。




2試合目は、全ての選手へメッセージが送れた試合となった。

後半組みの2年には、難しい課題を出して試合をさせた。相手チームの八代Fには、ちょっと申し訳ない気持ちを持ちながらも、次に向けての試合をさせて貰った。

後半、テーマにそいながらミスの回数をジャガエモンに数えさせた。

①ケイスケ
②リョウタ
③リョウタ
④ツチダリョウ
⑤シュンスケ
⑥シュンスケ

計6回のミスが出た。

試合後に、テーマの中で何をして欲しかったかと、ミスについての話をした。

ミスを2回づつした、シュンスケとリョウタの違い。また1回や0回は、良かったかどうか。

20分間の内、1番ボールを触ったのはシュンスケだっただろう。

ポゼッション率は計算してないが、90%以上の保持率の中で、ミスが出ていない個は、本当にテーマの中身に入っていたかどうか。

殆どの個達が、ミスをしないように逃げてしまった。8割がバックパスで…

どこに運ばなければならないか、その時の持ち方が大事になるのに、テーマの中身を考えずにやってしまった。

持とうとして逃げずに持った個、ミスしないように逃げながら持たなかった個、違いを分かって貰いたい。





最後の5分間のテーマもあったが・・・・

全部は書けません、長くなりすぎる~。





とりあえず、表現できるように、個を磨きましょう。

個を磨くしかない。
色んな方々に励ましや続けて欲しいとの声を頂き感謝しています。




現在、頼りにしている男の一人矢野様に、今回の話をしました。

実のところ、深刻な問題ではないので、遊び心を入れながら。



実際、コメント等はたどって行けば住所まで行き着きます。その道のスペシャリストをしっています。

ただ、どこかで辞めようと言う気持ちがあり、そのきっかけを探していたのも事実で、そういう気持ちから、コメントに対する事を広げ過ぎてしまいました。


色々な方々から、コメントや直接俺にメールを送ってくれました。落ち込んではいませんでしたので励まされる事はありませんでしたが、胸を打たれました。



俺の親父が、バレイアを作る時に約束させられた言葉です。

「クラブ生が一人になっても辞めない事」

これが、条件でした。

クラブが軌道に乗り始めた頃、複数のJクラブから話がありましたが、親父の言葉が心に残り、選択する気にはなれませんでした。(まぁ、俺にJクラブは似合わないし)



偶然なのか、後輩の矢野様からも今回、似たようなメールが来ました。

どこの誰か知らないけど、そんなの放っておいてドンドン先に行くだけですね。
ポルトガル語で、
Mesmo assim...tem que seguir seu caminho.
【それがなんであれ、自分の道を進まなければならない。】
僕がトリニータを僕の早とちりで辞めてシャムスカに、
「スミマセン、ご迷惑をお掛けしました」
と言った後に、
「とにかく生活をしていかなければならないから〜(上記の言葉)」
と言われたのを思い出しました。
相変わらず凄いですね、高野内さんは。

最後の部分は余計だが、必要とされている人の方が多いですから、面倒でしょうが続けて下さいと電話でも言われた。




だから面倒臭がらず、これまで通り、ありのままを書こうと思う。

奴らの為に(また怒られるか?)、個達の為に頑張ります。

※奴らって何気に使っていたけど、意味の中には奴隷も入っている。そんな気はないのだが、日本語って奥が深いね~
予選リーグ

vs八代フューチャーズ 6-0勝ち

3勝1敗で、予選を2位で通過しました。
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プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

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