VALEIA SC STAFF BLOG 未選択 忍者ブログ
代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
[840]  [841]  [842]  [843]  [844]  [845]  [846]  [847]  [848]  [849]  [850
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

俺があずま君を殺してしまった事ではありません。(というか殺してません。)

今大会、個の力の強さや攻撃陣の個でのアタックが多かったアルゼンチン。
4年間いたブラジルのライバル国と言う事で、一昨年までは避けてきたが、アルゼンチンでお世話になり、また育成や考え方を聞き、興味を持つ国の一つとなりました。今回内心は一番優勝して欲しかった。

アルゼンチンという国は、南米のミラノやパリとよく言われていて、非常にヨーロッパの街並みに似ています。ブラジルとは違い、黒人は殆どいません。また、世界でも最も美人が沢山いるという国です。ブエノスアイレスの街角に立っていても殆ど美人しかいないうらやましい国です。
米は食べず、パンかパスタを食べ、サラダとスープ料理はありません。肉は馬鹿みたいに食べます。
昼休みが3時間~4時間あり、ほとんどの人が外食をしワインかビールを飲み、シエスタ(昼寝)をします。だから夕食の平均時間は21時~22時です。
アルゼンチンに2週間いて便秘になりました。



マラドーナの戦術は、自身が86年に優勝したときのように、メッシを自分と置き換えて構成されているようでした。そして、その時の対戦相手のドイツ(旧西ドイツ)、強い国同士だから当然当たる確率があるけど、なにか歴史を感じさせました。
ドイツは86年にマテウスをマラドーナにぶつけ過ぎて負けてしまい、90年にはマテウスを自由に動かして優勝し、今回も特にマンツーマンで守ることなく、アルゼンチンの良さを奪い取っていました。

今回も、アルゼンチンがやりたい事を機能させず、完全にメンタルまで奪い取った戦いだったと思います。

メッシと言うスーパーがいながら、自由にさせ過ぎて(逆に俺には自由を奪い過ぎて見え)、良さを発揮できなかったマラドーナ監督。バルセロナではそうならないように前半はトップ下、後半はサイドとポジションを変えるグラディオラ監督。両監督とも生かしたいという思いは同じなのですが、起用方法で別れてしまいました。

スペインリーグ得点ランキング1,2位のメッシやイグアイン、また個の力のあるテベスやアグエロ、彼らの力を全て引き出して欲しかった。見ていて面白い攻撃を見たかった。



ここまで来ると、自分達の良さを出すより、相手の力を封じ込める方が多く、勝つ可能性が高くなります。   まあ、仕方ないが。

スペイン×パラグアイもスペインの良さは殆ど消されたし。

だけど、スペイン×ドイツも大変厳しい試合だと思うが、スペインには貫いて貰いたいね。パラグアイ戦のように逃げないで欲しい。


PR

先週、さぼりを指摘された黒丸あずま君。

あわてて、週末に千葉研修のレポートを提出しました。そして、人のブログの内容にのっかかり等、薄ーい行動が目立ちます。
千葉、韓国、スペインで学んで来た何かをチームで実行できてますか?

 

ヴィヴァイオ船橋・関東研修報告レポート
                                報告者 東 真功
 
まずはじめに、今回4日間指導者研修に送り出して頂いたチームに感謝し、現地で色々なお世話をしていただいたヴィヴァイオ船橋のスタッフの方に感謝します。また今回の研修を切欠に今後の指導に役立てていけたらと思います。
 
[スケジュール]
25(金) 16:00~市立船橋高校1年・2.3年Bトレーニング見学
     19:30~ヴィヴァイオ船橋トレーニング見学
           トレーニング終了後事務所へ移動
 
26日(土) 午前中~ ヴィヴァイオU-15A、U-14A紅白戦見学
      午後~ ヴィヴァイオU-12トレーニング見学
 
27日(日) 午前中~ 関東クラブユースU-15チームに帯同及び見学
          ヴィヴァイオ船橋vs習志野SC
      午後~  トレーニングマッチ見学
ヴィヴァイオU-14vsジェフユナイテッド千葉U-14
28日(月) 午前中~ 帰熊 
 
[研修の目的]
自チームと同じボールを持つ個の育成に力を入れられているチームを実際に目で見て肌で感じ、その中で実際コーチ達指導者は選手達にどういう言葉を掛け、関わっているのか、良い練習雰囲気を作り出しているのかを知る。
また、選手の意識や姿勢を観察しその背景にはコーチ達のどんな取り組みがあるのかを知る。
 
市立船橋高校TR見学
トップチームは翌日に高校総体の為別会場でトレーニング調整、2、3年生と1年生のトレーニングを見学しました。人工芝のすばらしいグラウンドでとても良い環境でサッカーができるグラウンドでした。スタートは全員で円陣を組み練習がスタートしました。ブラ体までは全員でやり、それから1年生と2,3年生カテゴリーに分けられました。
1年生のTRは個人のテクニカルTRでボールタッチやコーンドリに多くの時間を使ってその後チームでのボールの奪い合い、局面のシュート練習、ハーフコートのゲームと流れていきました。2、3年生のTRは翌日ナイキカップと言う事もありグリッド内でのボールポゼッションのTRがほとんどで、3vs3 6vs6 最後にハーフコートのゲームがあり
ました。
トレーニング終了後はヴィヴァイオの選手達が続々と入ってきてコートの半分でしっかりとストレッチし体のケアもしっかりやっていました。その後ヴィヴァイオのTRが始まる
20分ぐらいの間、各選手自主練していました。限られた時間とスペースでその日主としてやっていなかったTRを各自でやっていたのは、しっかり自分で考え足りない部分を補っているのなだと思いながらみていました。
 
ヴィヴァイオ船橋TR~関東大会
ヴィヴァイオ船橋には各学年に3カテゴリー、トップ=Aチーム・05=Bチーム・06=Cチームがあり、僕自身自チームで主にU-15に携わっていることもありU-15Aを重点的に見学、帯同してきました。
TRは大会前とあってかリフティングから始まり、68mのフリードリブル、基礎練、グリッドのパス練、34×50のピッチサイズでのGKプラス7vs7のゲームでした。
ゲームを見た感想としては、おそらく大会前ていうのはあるだろうと思うが、球際の厳しさや激しさもしくは汚さずるさはほとんどなかった。その部分がどうしても気になり翌日の紅白戦、関東大会のヴィヴァイオの試合も見に行きましたが球際の強さはあまりなかった。それは相手の習志野もそうでした。
話が飛び飛びになりますが、TRのゲームでは4チームに分けられていて待ち時間はやはり各個人個人それぞれ、走りをやる選手、仕掛けをやる選手、チームメイトとゲームの内容を話している選手などさまざで空いた時間を有効に使っていて意識の高さを感じました。
27日(日)関東大会1回戦に帯同し、朝から監督、選手と一緒にチームバスで会場に行きました。相手は千葉県予選準決勝で4-1?位で勝った習志野SC!!大会方式はトーナメントのノックアウト方式、どんな準備をしてどんなゲームの入り方をしてどんな話をして
声を掛けられてやっていかれるのだろうと思い帯同した。
結果は2-1でヴィヴァイオが勝利したがスタートはおそらく緊張か舐めて掛ったのだろう、全然相手のパスサッカーのペースで失点し0-1で前半を折り返してきました。
ハーフタイミングでの話はベンチに近寄れなかったので聞けなかったのですが、後半少し選手が入れ替わるとスタートからヴィヴァイオペース!試合後監督にどんな事を話したか聞くと…「やってこい」しかいってませんよと、ばっちりスルーされた(笑)
 
午後からは会場を移動し、ヴィヴァイオが管理されている芝のグラウンドにジェフ千葉とのU-14TRMの見学に行きました。ジェフはJ下部組織らしいポゼッションサッカーでみる中で球際も強くプレスも早かったし年間300人の中から選ばれているだけあって選手の能力も高かった。試合に出ていない選手も体感トレーニングをやったり走ったり意識の高さも感じました。一方ヴィヴァイオもボールを持つ、運ぶ事に拘りを持ってやっていた、状況によって異なるが中には相手に合わせてボールを持たない、蹴ってしまう選手がいたが、そこは空かさずコーチから言葉が掛りました。それ以外はほとんどゲームを見守られていました。しかし変わらない選手もいましたが全く同じ意味の事を言われたのですが、伝える言葉を換えて言われてその選手のプレーはそれから変わっていきました。
それに対してジェフのほうは「それは違う、こう動け」と細かく指示がでていて、さすがに能力の高い選手なのでその言葉に対応していましたが、どっちが良くて悪いではなく、その言葉のかけ方タイミング等学ぶべき所は多くありました。
 
[まとめ]
今回の研修を通して自チームでやっている練習から初めて見るような練習もありましたがそのトレーニングに対しての狙いや意図、又は判断を選手にどのように意識させるか、
持たせるような言葉に着目してきました。ヴィヴァイオで聞いて来た言葉をそのまま使うの一つだと思うがその状況やタイミング、選手によって違ってくると思います。
その言葉の使い方や言い方を得るためにはやはり上辺だけでなく物事を追及して自分の中に同じ意味を持つ違う伝え方を持ってなければならないと思います。
研修を通して言葉を伝える難しさや大事さが私にとって大きな収穫だったと思います。
 
 
                             以上


最後まで読まれた方、お疲れ様でした。本当に疲れたと思います。(目薬指して下さいね)

ヴィバイオのスタッフの皆様、2人のアホコーチを受け入れて下さって貰い、本当に感謝します。
この場をお借りしてお礼を申し上げます。

2人の経験を無駄にしないように、良い選手を作って恩返しできたらと思います。

遠征などで見れなかった、ブラジル×オランダを見た。
新聞やメディアで結果は分かっていたが、メディアの記事等で焦って行くブラジルというのがあり、気になりながら見ましたが、それ以上に日本人の審判が気になってしまい、なかなか試合に集中できません。

非常に難しい試合でしたが、レフリーは、問題なくジャッジされていたと思います。

でも、なにか違和感がありました。

ブラジルもオランダも審判を試しているのか、それとも演技を争っているかのような・・・
また、それに笛の吹き方で対抗する審判。大きくて長い。ブブゼラより鳴っていた。

ドゥンガも磐田時代に審判に泣かされたかのような、トラウマと戦っているような、審判に対してのイライラ感を見せていました。

主審の超しっかりとセットしたヘアーがとても堅く感じ、余裕が感じられませんでした。
イエローカードを出そうとした時に、レッドを手にした時はオランダもブラジルも審判以上に慌てていて、何するんだこの審判は、みたいな空気があり、面白かったです。





ん、カードといえば・・・・・






黒丸あずまの審判を見た事はありますか?
イエローカードは、マジシャン並みに出てきます。(多分胸ポケットに5枚づつ、パンツのポケット前と後ろに5枚ずつ、ソックスの中に5枚づつ、リストバンドの中に5枚づつ、そして両手に1枚づつ折りたたんで)
いつ出したかビデオでスローをかけないと見れません。おそらく、カードを出す速さは国内NO.1だと思います。
ただ、カードを出す速さは、なんにも関係ありません。(本人はカードを速く出す競技と思っているはずですが・・)
ああ見えて(どう見えてかはご勝手に)、小心者の黒丸あずま君、たまにはカードを出す振りして握手してみてはどうだ?




最近、コーヒーのブラックを無理しながら飲めるようになった黒丸あずま君、がんばれ。
コーヒーの味、わかるか?

 

その時に必要なタイミングで判断、行動できることが最高だ。
選手もスタッフも審判もゆとりを持って戦おう。
仲間とは…


辞書で調べてみると…

何かを一緒にする人の事!種類が同じ物と出ます。



ふと思い付いたので調べてみました☆笑



僕が考える仲間とは…

「誰かの為に何かをやる」
あいつの為なら…

自分自信周りからそう思われるような人間

目には見えないそのような気持ちが生まれると
「真の仲間」ではないのかと思います!


僕のバレイア1期生の仲間は今でも最高の仲間です!
10年たった今でも話がでて来るのは中学3年の選手権や高円の話!
それと合宿先のはみ出し事件(笑)



※はみ出し事件は時効を迎えました。(笑)♪♪


それと…東自爆捻挫説
…東PK失敗説
(+_+)
イロイロ出てくる笑

いや俺自信あまり笑えない(+_+)笑


今週から九州大会が始まりますね!
仲間を信じ仲間の為に戦おう!



そして10年経っても仲間と一緒にその話が出来るように…
人の為に走り、人の為に体をぶつけ、何度も何度も立ち上がる。

Bチームありがとう。



心が熱くなりました。




きっと答えてくれるはず。



戦いあってこそ、本当の仲間だから。



信じろ




でも、社長、いたのか?俺の前で転けて、はじめて気付いたぞ。しがみついてでも付いて来い。
カウンター
プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

最新記事
カテゴリー
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]