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遠征などで見れなかった、ブラジル×オランダを見た。
新聞やメディアで結果は分かっていたが、メディアの記事等で焦って行くブラジルというのがあり、気になりながら見ましたが、それ以上に日本人の審判が気になってしまい、なかなか試合に集中できません。
非常に難しい試合でしたが、レフリーは、問題なくジャッジされていたと思います。
でも、なにか違和感がありました。
ブラジルもオランダも審判を試しているのか、それとも演技を争っているかのような・・・
また、それに笛の吹き方で対抗する審判。大きくて長い。ブブゼラより鳴っていた。
ドゥンガも磐田時代に審判に泣かされたかのような、トラウマと戦っているような、審判に対してのイライラ感を見せていました。
主審の超しっかりとセットしたヘアーがとても堅く感じ、余裕が感じられませんでした。
イエローカードを出そうとした時に、レッドを手にした時はオランダもブラジルも審判以上に慌てていて、何するんだこの審判は、みたいな空気があり、面白かったです。
ん、カードといえば・・・・・
黒丸あずまの審判を見た事はありますか?
イエローカードは、マジシャン並みに出てきます。(多分胸ポケットに5枚づつ、パンツのポケット前と後ろに5枚ずつ、ソックスの中に5枚づつ、リストバンドの中に5枚づつ、そして両手に1枚づつ折りたたんで)
いつ出したかビデオでスローをかけないと見れません。おそらく、カードを出す速さは国内NO.1だと思います。
ただ、カードを出す速さは、なんにも関係ありません。(本人はカードを速く出す競技と思っているはずですが・・)
ああ見えて(どう見えてかはご勝手に)、小心者の黒丸あずま君、たまにはカードを出す振りして握手してみてはどうだ?
最近、コーヒーのブラックを無理しながら飲めるようになった黒丸あずま君、がんばれ。
コーヒーの味、わかるか?
選手もスタッフも審判もゆとりを持って戦おう。
熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。