adidasCUP日本クラブユースサッカー選手権（U-15）大会のグループ分けが決まった。


Aグループ
東京ヴェルディ
名古屋グランパス
バレイア
アルビレックス新潟

Ｂグループ
鹿島アントラーズ
コンサドーレ札幌
ディアマント鹿児島
名古屋ＦＣ

Ｃグループ
鹿島アントラーズノルテ
サンフレッチェ広島
ブレイズ熊本
エストレラ姫路

Ｄグループ
清水エスパルス
セレソン都城
千里丘ＦＣ
柏レイソル

Ｅグループ
セレッソ大阪
横浜Ｆマリノス追浜
塩釜ＦＣ
岐阜ＶＡＭＯＳ

Ｆグループ
ジュビロ磐田
Ｆｏｒｚａ’０２
横浜Ｆマリノス
ヘミニス金沢

Ｇグループ
ガンバ大阪門真
三菱養和ＳＣ巣鴨
徳島ヴォルティス
サンフレッチェくにびき

Ｈグループ
ヴィッセル神戸
ＦＣひがし
ＦＣみやぎ
浦和レッズ



３チームがＪ下部
しかも、この年代の全日本少年サッカーで優勝したヴェルディとやれる。

楽しみだ。

約１ヵ月に渡ったドッキリが幕を閉じた。


始まりは、暇つぶしからだった。

九州大会の平戸の夜、黒丸アズママルチ商法ツルツル君と過ごすことにストレスを感じていた俺は、滋賀のフィリピンパブ好きなゴリラに電話した。


「アズマがやらかしたから、首を切った。熊本にいれないことをしたから、他県の某高校に修行に出す事にした。」とゴリラに電話した。

当然、アズマは隣にいないことになっている。


心配したゴリラは、隣のアズマに電話をかけてきた。

すると調子に乗ったアズマは、ベラベラとそのジョーダンを膨らませて行った。

そして、とうとう嘘のまま電話を切ってしまった。


その電話の後、優しいゴリラから再度電話が掛かってきた。


その後、黒丸アズママルチ商法ツルツル君よ、ジョーダンと騙しは大きな違いがあるぞ。と話した。


次の日、「うそよねーん」とアズマから電話があったかとゴリラに聞くと、着てないと言う。


そこから逆ドッキリがスタートした。


ゴリラに協力をしてもらい、今度はアズマにメールしてもらう。

「全て聞いたぞ、騙してたのか、夏そっちに行った時、シバいたるからな」とメールしてもらった。


焦るアズマ、その後はゴリラに連絡がとれなくなった。


昨晩、久しぶりにゴリラからメールが届く。


「アズマ、待っとれよ、やったるからな」と最後のメールが届く。





今日の朝、長洲総合グラウンドで対面した。


アズマが
「すいませんでした」と先に謝る。

ゴリラは
「・・・」いったんシカトする。


そして少し間を空けてゴリラが
「こら、アズマ～。」とキングコングのような顔で言う。

アズマが
「すいません」と泣き顔前回で言う。


ゴリラが
「うそよね～ん」とドッキリをばらすと




黒丸アズママルチ商法ツルツル泣き虫君は、グラウンドに倒れ込み大勢の選手の前で、大声で泣き出しました。








ドッキリ！大～成～功

黒丸アズママルチ商法ツルツル泣き虫君よ、泣いてまた１ｋｇぐらい痩せたかな。

夏の敵は暑さではなく、クーラーだ。

決勝トーナメント

８月６日

益城人工芝

準決勝①１０：００バレイア×ＵＫＩ
準決勝②１１：００ソレッソ×プエルタ

３位決定戦１５：００
決勝戦１６：００

昨年、高円宮杯九州代表決定戦をＰＫ戦で負けて泣いた。俺も泣かされた。ある意味、屈辱的な涙だった。

それから、約１年


九州クラブユース選手権のラウンド１６戦で延長、ＰＫ戦で勝った。かなりの選手が勝利に涙した。
ラウンド８(九州代表決定戦)で激戦の末に勝利し涙した。２年の右ＳＢの小猿は、優勝したような泣き方だった。


勝利した涙は良いものだ。





だが、本当の決勝戦で、１点をリードしながら、ビッグチャンス(３対１のシチュエーション)からキーパーにキャッチされ、カウンターからロングシュートを決められ同点。その後のキックオフをすぐ奪われミドルを決められ逆転を許す。
チャンスから逆転まで、およそ１分で決められてしまった。


こんな、負け方で涙を流した者はいなかった。


勝った時に流す涙は自信になる。
悔し涙は、バネになる事がある。俺は悔しい、泣かないけどね。


選手にはよく言う。
負けから学ぶ事はない。勝った時こそ考えろと


勝った時に反省出来てるか？