VALEIA SC STAFF BLOG 未選択 忍者ブログ
代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
[450]  [451]  [452]  [453]  [454]  [455]  [456]  [457]  [458]  [459]  [460
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

現在、三会場目の秀岳館サッカー場に到着しました。


アカデミー会場での、UKIとのゲームでは、1-7ぐらいのスコアで、内容共に負けました。


ヤル気を全く感じさせない試合だったな…


新人戦も大敗、トレーニングマッチでも大敗、おそらく今日最後の八代トレセンとのトレーニングマッチも大敗かな?


問題なのは、大敗よりも、悔しさを感じさせないことだな。

PR
一部目、小川観音山天然芝でvs合志中とU-12は、がっつり出来ました。合志中、ありがとうございました。

現在、二部目のアカデミー会場です。






熊本県南部は、雪が積もってます。

雪国





2試合目の長崎総科大は、「リスク」という言葉が多く、おそらくこれがキーワードだ。

3試合目は、東海の指示は前へ速く、おこれがキーワードだ。



4試合目、神村と大津は、最高の試合だった。

大津の選手は、年代の熊本を代表する選手の集まりかな?知った選手ばかりで、東福岡同様、能力の高い子達の集まりだった。

技術も高いが、フィジカルがもっと高く、神村との平均身長差は、おそらく5cmはあったかも…


対する神村は、中盤は160cm前半くらいかも…
フィジカルに差があったような
しかし、全ての選手かわドリブルが出来た。


この試合、個人技対組織という感じで見ていた。


前半、大津が広くボールを動かし、優位に進めた。
神村も、ボールを持ったら面白い攻撃をするが、単発…

前半の内容には、ある問題があった。


その問題をいち早く解いたのは、神村のベンチだった。(特にコーチ陣が)


距離…


これが、キーワードだった。


前半は、無駄にラインを下げてしまい、大津の形に持って行かれた。

前半中から、神村のベンチからは、ラインの指示が出だした。


逆に大津は、上手く行っていたので、指示自体は、対したものは言ってなかったかな…


後半、修正して来た神村が、五分以上に戻し、決定的な場面を多く作り出した。


後半も、大津ベンチは審判へのクレームが多く、崩しや細かい指示はなし。
神村は、ディフェンスのラインの修正の指示は続いた。



個の能力、現時点でのチームの完成度は、東福岡と大津が抜けていたように思う。ベンチからの指示もなく、ポゼッション出来る能力があるのは、この2チームだな。


ただ、見ていて魅了したのは、神村だ。そして、高さやパワーが無くても、ドリブルや技術の力で勝負が出来る事を見せてくれた。



この時期、まだ各チームのカラーが見える。この先は、リーグが始まり、カラーが薄くなって行くだろうな。


4試合目のカラーもだが、ベンチワークも面白かった。

最高だったね~
高校の九州大会で、各チームのカラーや素材、未来を垣間見る事が出来た。


東福岡と佐賀東は、ボールを大事にする事は同じだが、仕方に違いがあった。

東福岡は、スタートが九州選抜というくらいのタレントを揃え、人工芝がマイグラウンドというくらい、しっかりとポゼッションしていた。8チーム見た中では、1番だったかな~


佐賀東は、ドリってイメージだったが、ショートパスのチームかな?静学に近いような…
この試合は、東福岡にほとんど保持され、カウンターばかりだった。


2試合目

長崎総科大と都城農は、ロング対ショートのカラーだった。
長崎総科は、昔の国見?(今もだけど)で、ビルドアップはなし、ロングフィードで相手陣地に入れて、というスタイルだった。


3試合目

東海大五と長崎日大は、持ち味を出そうとしていた。
東海は、トップ下の選手が非常にキープ力があり、その選手を中心に全体が動くといった感じかな。

長崎日大は、バルサを意識した、今時?のカラーだった。
ただ、長崎県の中では、一番スタイリッシュで、楽しそうだ。


4試合目

楽しすぎた。
カウンター
プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

最新記事
カテゴリー
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]