いや〜面白かった。

早朝３時に起き、欧州CLのレアル×バイエルンを見た。

中身が詰まった試合で、時間があっという間だった。


前半は、積極的。後半は、牽制しながら。


駆け引きを楽しめたな。

早起きしてよかった。

昼から振り出した雨、トレーニングが出来るかどうか、屋内は空いてないかどうかと探してみたが…

屋内は、アウトだった。

この時点で、少年は休みを決断した。


中学は、空とにらめっこしながら、中々決断出来ない。

今週も中日は、追い込もうと予定していたので、小雨なら…と願ってたが


雨は、逆に強くなり…


とうとう中止を決断した。


昔は、平気でやってたが、今年の世代は、軟弱な個が多いからな～

っていうのが頭を過ぎり、平気で鍛えられない。



さぁ鍛えようって矢先の3月20日、ばったばったと倒れて行ったしな…



って事を考えながら中止を決断したら、小雨に…


読めない、天気も個も…

俺が学生時代、サッカーの映像は貴重だった。


中学生までは、深夜にやっていたダイアモンドサッカーという番組を親に怒られないように毛布で隠しながら見たもんだ。（たまには、１１PMとトゥナイトも見たが・・・）


マラドーナ、ジーコ、プラティニ、クライフ等の映像を食らいついて見ていた


高校に入ると、国見の寮には、ものすごい数のビデオを用意してあった。
昔の国見の強さは、ここにあったかもしれない。


毎晩、マラドーナ、ジーコ、プラティニを見ていた。




そして、必ずと言っていい程、次の日の練習では、真似をした。














現代・・・


メッシやC・ロナウドの真似る個は少ない。


個を真似る個は少ないが・・・・・・・・・・チームを真似る個が多くなった。









バルセロナのポゼッションを真似るチームが多いが、チームを真似る個も多い。

この１週間で、バルサは大事な３試合を１つも勝てなかった。



メッシがいなきゃ、ただのチームだと思っていたが・・・

ポゼッションやパスは凄いが、得点はメッシ頼みだ。



ただし、勝利へつながる内容を高めているチームである事は間違いない。メッシが、封じられなければ、世界一のクラブに一番近いとも思う。



でもやっぱり、最後は個だな。

個を封じるか、個を爆発させるか。

最近、良く聞いている。Shakira・・・・最高

70%のポゼッション率を超えていても負ける。
早朝から、欧州CL準決勝の1stレグを２日続けて観た。

バイエルンのリベリやロッベン、レアルのロナウド達のドリでの仕掛け、日本人には真似できないフィジカルを武器に繰り出される。

日本でも、育成段階では目にする。早熟な個が、遅熟な個をぶっちぎって行く…

だが、高校から先は、目にする事はほぼ無い。


所詮、日本人が持つスピードって、そんなもんだ。


小学生や中学生年代だと、成長の差で、早熟系が目立つが…必ずスピードやフィジカルの差は詰まる。



今朝は、チェルシーとバルサだった。

ポゼッション率は、72%対28%でバルサだった。

丁寧に運ぶバルサと、豪快な攻撃のチェルシーって感じだった。

あっという間の試合だったな。
駆け引きあり、スピード感ありだ。


この後、録画しておいた、リベルタドーレスを観る。

コリンチャンスも面白い。

南米のリズム

持ち方、運び方、駆け引き、ゆっくりから速くなったり、ギャップじゃなく逆取ったり…

最高だ