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代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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欧州チャンピオンズリーグ決勝は、予想通りで、チェルシーのPK勝ち。


PK勝ちまで、当たった。


が、眠い…


チェフ、すげ~。MVPは、チェフだろう…


が、眠い…
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南米の試合を見ている。


解説者達が、ブラジルの選手について、「フットサルあがり」と言っている。


「フットサルあがり」って⁇


ちょっとテクニシャンなブラジル人は、みんな「フットサルあがり」になる…


5年間、ブラジルに暮らして、10チーム程渡り歩いたが、フットサルあがりは、1人しかいなかった。(この一人は、イタリアのアトランタってチームに行った)


ブラジルのプロで、プレーしている選手で、フットサルあがりは、基本いないような気がするが…



日本人は、間違った見解が多い。
フットサルとサッカーは、別物だ。
ハンドボールとバスケットのような違いを感じる。(ちょっと大袈裟かな…笑)


日本人は、フットサル=テクニカルになってるみたいだが…俺には、足裏で止め、トゥーキックで蹴るイメージだ。


遊びの中で、フットサルは、ブラジルでもやった。ビーチサッカーも…


だが、そこからテクニックは…


以前は、我がクラブもフットサルの大会に出ていた。
バーモントカップは、優勝した事はないが、中学は県大会を4連覇した。



4連覇した時に、フットサルの必要性が無いと確信した。


それ以来、フットサルの大会には出ていない。



解説者よ、「フットサルあがり」より、「フットサルでも小さい頃、遊んでた」だろう…


フットサルが、日本で普及してから10年以上…

日本代表やJリーグ、もっと掘り下げて高校世代に、「フットサルあがり」は、いるか?


逆に、フットサル選手に、「サッカーあがり」は、多いと思うが…
壁の向こうは、また壁が待っている。


山の向こうも、山がある。


足を止めなければ、きっとある。


一つ一つの壁が、力となり


一つ一つの山が、経験となる。



いろんな壁を乗り越えて、大きな山に挑戦する。


山の頂上より、俺は山を登って行く過程が好きだ。



楽しむことが大事だ。
昨日は、Aグループの中に、1年からホズミとカズシを入れてみた。


ゲームになると、スピードに着いて行けず、ちょっとあたふただったな。


それでも、例年に比べると、まだ遅く、激しさもないんだけど…



あのくらいは、平気でやらないとね。



ゆっくり持てるように…準備、準備。
今日は、高校時代の後輩とばったり。


玉名の温泉に浸かってると、俺を呼ぶ声が…


高校時代、国見のゴリラと呼ばれた?モリヤマだった。


モリヤマと、風呂に浸かりながら、育成の話や母校の話しをした。


相変わらず、熱い男だ。


テクニックの重要性を熱く話していた。


モリヤマは、中学時代は九州トレセン。

「自分は早熟で、最初はその身体を活かして、使う側にいた。しかし、技術が無く、身体を周りに追い越されて行く内に、使われる側へ、最後は走る側へ」

「あの時代、我がクラブのような技術に取り組んでいるチームや指導者と出会いたかった。」


育成時代、もっとテクニックを磨いとけば、もっとサッカーが楽しかったと…



サウナに5回入った後、軽く温まって出ようと思ってた檜風呂で、30分延長だった。



だが、久々に楽しかったね。



今度は、モリヤマが経営する、八代の博多一番鶏で…
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プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

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