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代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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人のせいにするのと、人のミスを指摘する事は違う。


試合の時間帯や、ミスのレベルでは必ず人のせいにする奴が出てくる。


ブラジルや海外の選手は、自分のミスを人のせい(特に弱い立場の選手)にする。


そういう意味では、うちの選手もブラジル人ばかりだ。なんちゃって審判アズマも(奴はモンゴル人だが)


ブラジルでも、一流の選手はアドバイスや指摘したり余裕があるが、二流以下になると人のせいにする。


一流になったからなのか、それとも最初からあるから一流になれるのか分からないが、人のせいにするよりは自分がやる事が大事だ。




一人ひとりが、責任を持ってやり、自分のミスは自分でという思いが必要だと思う。

出来れば、技やアイデアや拘った部分で自己主張して貰いたい。
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またやってしまったぁ
(+_+)



知ったかぶりというか勘違いと言うか…適当というかf^_^;


おもいっきり勘違いでした。
俺に質問してくれたボスに感謝!




事の発端は先日行われた九州大会第2戦VS太陽鹿児島との後半ロスタイムでの出来事…

ロスタイム2分の表示!

2分過ぎた!!

勝ったぁ~



いやまだ笛が鳴らない…
どうしてだ…


バレイアのピンチ続く…

「ピッピッピィ〓」終了のホイッスルがなりました。

ボスから一言
「2分なら2分までじゃないとや」
東「前は2分の表示が出たら2分59秒までがロスタイムでしたが、2分59秒なら3分と表示しなければなりません!ルールは新しくなります」と自信満々に答えました。


がしかし…



実はそれは…審判報告書の事であり実際の試合では2分と表示が出たら2分59秒までがロスタイムなのである。

ルールブックにも書いてあったぁ~~f^_^;
1級審判の方にも聞いたら怒られました!
「適当な事をいっちゃいかん」と…涙

審判員を目指す者としてやってはいけない知ったかぶりをしてしまったぁ(+_+)
ここでStudy!!
「ロスタイム」
■競技者の交代
■競技者の負傷
■負傷した競技者のフィールドからの搬送
■時間の浪費
■その他の理由
※空費された時間をどれだけ追加するかは主審が判断し延長戦のある場合もこれに準ずる。

■表示する単位は分単位とし、秒は切り捨てる
例えばロスタイム2分0秒~2分59秒の場合は「2」と表示する!ロスタイムが0の場合は表示はしない。
※サッカー競技規則2010に記載!



毎週月曜日は南関ひまわり幼稚園スクールの日!!


今日の南関は15時くらいに雨が土砂降り状態〓

ということで…

教室の中で行いました。

園舎に入ると某先生が…
「先生雨も一緒に連れて来たらダメですよ」と一言

すると…周りにいたふじ組さんのお友達が…
「サッカーの先生雨とお友達スッゲー」っと…笑

雨男かなと☆★

それはさておき…

子供達もワールドカップを見ているのか練習中色んなサッカー選手の名前が飛び交っていました。

メッシ

ホンダ

長谷部
などなど☆

パワー前回の南関チルドレンです!!


今日で7月の練習は終わり夏休みをはさんで9月からの練習になります)^o^(

5月から始まり3ヶ月が立ちましたが特に大きな問題なく、南関ひまわりの先生方、保護者のかたに感謝です!!

みんなぁ~~~~~
(^0^)/
また9月に会える日まで先生の事忘れちゃだめだぞぉ~笑♪



オシムがW杯決勝後にコメントしていた。


今後の日本について


スペインが優勝したらスペインを真似、オランダを真似たり、中身がなく真似たりは良くない。


日本は日本らしくやるべきだと。


スペインはオランダのクライフから良いとこを学び、スペインらしさを作った。


海外の良いトレーニングを取り入れるのは良いが、日本人らしさが必要だと。







日本人らしさって、よくわからん。
ただ、よその国をただ真似るのは良くない事は賛成だ。


とりあえず、我がチームはバレイアらしくやるべきだ。
アルゼンチンで研修したエストディアンテス。
そこのユース年代の試合を観に行くと、日本人が批判する蹴るサッカーがそこにあった。
お互いが激しく蹴り合い、ボールは殆ど収まらなかった。
試合後に監督に聞くと、負けたくないからと言う事だった。

練習では、試合運びを効率良く戦うために、ポゼッション練習ばかりだった。

しかし、試合が始まると大きく蹴り出す。

そんな感じで育成年代からやっている。

アルゼンチンは今回のW杯でポゼッション率はスペインに次いで2位だった。

勝負への拘りが強い。試合に勝つために何を拘って個の力を作るべきか?

勝つために、パスに拘ったり、ドリブルに拘ったり、戦術に拘ったりする。どんなスタイルのチームでも、拘りぬいたチームには素晴らしい選手がいる。


九州大会には、そんな拘りを持ったチームが集まっている。


通過点ではあるが、全国に向けて勝負に拘る期間が今だ。


勝つために、自分達が拘った物を出し切らなくてはならない。
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プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

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