VALEIA SC STAFF BLOG 未選択 忍者ブログ
代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
[774]  [775]  [776]  [777]  [778]  [779]  [780]  [781]  [782]  [783]  [784
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

快晴です。

天然芝で最高の環境です。

新バレイアU-15は、ガールズとして出発しました。

今日は、生理2日目で昨日よりは、少しましになりましたが、便秘中です。





PR
小雨の降る天気だが、寒くも無く暑くも無く、天然芝で最高の環境が出来上がっ
ていますが、残念ながら個達は最高ではありません。

来週もUー13九州大会で出費が多いなか、宮崎に出して貰ったが、今どきの個
達は感謝の気持ちが見えない。

感謝を伝える言葉も大事だが、しっかりやり切って帰るのも感謝だ。

今日の個達は、全て生理中みたいだ。全員、女の子の名前で呼んでやろうと思
う。


1試合目 VSセントラル 1-2負け

2試合目 VS鵬翔高校 0-9負け

3試合目 VSセントラル(1本) 0-2負け

4試合目 VSフォルトナ 3-1勝ち

結果も内容もボロボロです。




コウダイが、シュンスケ、ユイトに引き続き、3年連続でナショナルトレセンU-12九州へ参加が決まった。

明日から3日間、大分県湯布院スポーツセンターで行われる。

なぜ、声も出せない、パスも出せない、コウダイが選ばれたのかは不思議だが、多分チョロQドリブルが評価されてのことだろう。

持ち味を発揮出来たらいいな。ていうか、それしか出来ない。

特徴をさらに伸ばすきっかけ作りをするのか、出来ないパス練習をさせるのかは、分からないが、彼は声もパスも出せませんので・・・・・



声や風貌は、人を惹きつけ、人に魅せる武器になる。

ディフェンスやGKは、なおさら大きな武器で個の力の一部だ。



昨年、卒業した個で相対照的なセンターバックがいた。

片方は、スピードの能力がないが良く声を出すアホ顔のスミヤ、片方は鼻を垂らしながらスピードもパワーも劣らないというより若干上回っているサトル。しかし、サトルは声を出さない。

国見の監督とも話すが、評価はスミヤの方が良い。怪我から復帰して名前が上がっていた。そして、サトルは良いも悪いも言われず、評価の前に存在が薄くなっているように感じた。

紅白戦を見る機会があったので見ていても、プレー自体はサトルの方が良いのだが、スミヤの方が目立つ。(鼻声でアホ顔を差し引いて)
 

やはり、声は武器なんだ。個の力の一部だ。

見て貰えなければ、評価は遅くなるぞ。チャンスはあるんだ、欲をだせ。「いずれ出します」のレベルじゃない。

バレイアでやっている時からの課題だ。(まだ、わかんね~かな~)

サトル、ブラジルから一人で帰って来た時を生かせよ。(母ちゃんは、サトルが成長して俺にメールをしたのを転送したら、俺に電話してきて大号泣だった。多分サトルと同じ顔で泣いてたぞ、青鼻垂らしていたかは分からんが・・・また泣くぞ、違う意味で)





声とパスが出せない選手は俺だった選ばない。また、声とパスしか出せない選手も俺は選ばない。

コウダイ、チャンス大事にしろよ~

チャンスが来る前に気付き、チャンスを逃すなよ。


 

PS:人事だと思っているカズイ、せんとくんのキャラクターで声を出さなくていいわけではない。和やかなGKはいらんぞ。
ゴリラーマンから久しぶりに電話があった。

高円が終わり、少し脱力感があるように感じた。

それでも、進路相談や新チームへの切り替えて大変そうだった。

元気出してくれ。


再来週から、アズマとタツノザウルスが迷惑をおかけしますが、お土産は
持たせなくても大丈夫です。


近江牛5kgも要りません。






1kgで充分です。よろしく。



偽装はダメよ



元気出して肉おくれ

U-15の新チームがスタートし、もうすでに公式戦を2試合行った。

準備期間もなく始まった。

我々のような小クラブは、切り替えに大変だ。

しかし、個が強くなるためであればと思い無理やり切り替えたが・・・


今年から九州リーグが始まり、クラブ選手権と高円宮杯はかなり優遇されている。九州リーグのプレミア感を出すためだろうが、何の前触れもなくルールが変わっていく。昨年は、クラブ選手権と中体連の全国に出た場合は高円の九州大会からだった。その前は、シードは全くなかった。3年間で2回も変わった事になる。

今年は運良く、アディダスカップに出させて頂いた。そこで戦ってきて、九州のぬるさを感じた。

勝負事なので、どのチームが出ても良いのだが、本当に強いチームが出るべきだと思う。(今回、全国に出たチームがどうとかじゃない、しかし決勝トーナメントに九州は進めなかった)

強いチームが厳しい予選を勝ち抜いて本選にでるべきだ。

九州大会では、サガン鳥栖も小倉南も本気ではあっただろうが本物の強さを発揮できていなかった。スーパーシードというやり方のおかげで勝負が転がり込んで来た。五分の条件で戦いたかった。(負けたチームは言えないだろうから言っとく)

クラブ選手権は、枠4つの内3つが予選から勝ち上がってきたチーム、もし高円宮杯もそうなれば大丈夫なのだろうか?九州大会はトーナメントで、一発勝負の怖さがある。





育成者として、強い九州のクラブが全国に出てくれる事を望む。









話は県に戻すが、なぜ前期CL(リーグ)をやるのか分からない。

公式戦が増えれば良いのか?良い選手が育つのか?強い選手が育つのか?

本当に分からん。

このCL前期は、優勝しても何もない。(昨年は新人戦のスーパーシードがあったが、今年は九州リーグの関係でない。優勝者には何もなく、下位2チームが降格し、下位1チームが入替戦に回る)

結局は、トップリーグに落とすためのリーグになっている。

トップリーグは、良い環境になっているが、CL前期は全くだ。

落ちない為のリーグがCL前期だ。


それでも、個の磨きの為ならと思うが、真剣勝負の戦いのフインキではないし・・・・

出場選手も20名のベンチ内を全て出そうとしているが、やはり1~2名は負傷交代要員の為に出せない。また、前後半で選手を変えているが1人40分のみとなる選手が多くなる。結局試合時間も少ないのだ。終了後にトレーニングマッチをしているチームもあるが、だったら最初からトレーニングマッチのみの方がありがたい。




個を磨き、素晴らしい個を育てたい。そして、戦える個を次のステージに送り出したい。

それには質の高い環境が必要だ。

個を伸ばすためには、罰ゲーム(降格、走り、坊主、etc)より褒美(出場権利、昇格、笑顔、etc)の方が良い。






ただ、俺の笑顔は不気味だろうから、罰ゲームにするよ~

口癖が、「走ってこい」にならない事を祈る。
カウンター
プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

最新記事
カテゴリー
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]