VALEIA SC STAFF BLOG ナショナルトレセンU-12九州 忍者ブログ
代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
[435]  [434]  [433]  [431]  [430]  [429]  [428]  [427]  [426]  [425]  [424
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コウダイが、シュンスケ、ユイトに引き続き、3年連続でナショナルトレセンU-12九州へ参加が決まった。

明日から3日間、大分県湯布院スポーツセンターで行われる。

なぜ、声も出せない、パスも出せない、コウダイが選ばれたのかは不思議だが、多分チョロQドリブルが評価されてのことだろう。

持ち味を発揮出来たらいいな。ていうか、それしか出来ない。

特徴をさらに伸ばすきっかけ作りをするのか、出来ないパス練習をさせるのかは、分からないが、彼は声もパスも出せませんので・・・・・



声や風貌は、人を惹きつけ、人に魅せる武器になる。

ディフェンスやGKは、なおさら大きな武器で個の力の一部だ。



昨年、卒業した個で相対照的なセンターバックがいた。

片方は、スピードの能力がないが良く声を出すアホ顔のスミヤ、片方は鼻を垂らしながらスピードもパワーも劣らないというより若干上回っているサトル。しかし、サトルは声を出さない。

国見の監督とも話すが、評価はスミヤの方が良い。怪我から復帰して名前が上がっていた。そして、サトルは良いも悪いも言われず、評価の前に存在が薄くなっているように感じた。

紅白戦を見る機会があったので見ていても、プレー自体はサトルの方が良いのだが、スミヤの方が目立つ。(鼻声でアホ顔を差し引いて)
 

やはり、声は武器なんだ。個の力の一部だ。

見て貰えなければ、評価は遅くなるぞ。チャンスはあるんだ、欲をだせ。「いずれ出します」のレベルじゃない。

バレイアでやっている時からの課題だ。(まだ、わかんね~かな~)

サトル、ブラジルから一人で帰って来た時を生かせよ。(母ちゃんは、サトルが成長して俺にメールをしたのを転送したら、俺に電話してきて大号泣だった。多分サトルと同じ顔で泣いてたぞ、青鼻垂らしていたかは分からんが・・・また泣くぞ、違う意味で)





声とパスが出せない選手は俺だった選ばない。また、声とパスしか出せない選手も俺は選ばない。

コウダイ、チャンス大事にしろよ~

チャンスが来る前に気付き、チャンスを逃すなよ。


 

PS:人事だと思っているカズイ、せんとくんのキャラクターで声を出さなくていいわけではない。和やかなGKはいらんぞ。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カウンター
プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

最新記事
カテゴリー
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]