今日は、一試合目から悪い入り方をしてしまった。

失点シーンは、デジャブを超えている。2度じゃなく10度以上、同じ失点シーンに感じた。

ニューハーフ軍団に、ハーフタイムで喝を入れたが、ポコチンが無い個達には魂は伝わらないようだ。

奴らの耳にタコが出来るまで根比べだと思い話すが、耳にタコが出来る前に、俺の口にタコが出来たように感じる。

そして、個達の理解力の無さに、中学の国語の先生を少し恨む。

３試合目は、３日間お世話になり１日１試合やっているセントラルとの試合だ。

お世話になった事への感謝を込めた試合をしろ、後は何も変わらないとだけ話し前半をおくりだした。

ニューハーフ軍団としては、まずまずの感謝を表現出来た試合だった。
後半は、３日間で始めてベストを組んで望み、まずまずの表現が出来た。

どう言う準備が必要か？何をどう表現するか？

無い物は出せないと言うミーティングで終了した。

ニューハーフ軍団にとっては非常に有り難いシチュエーションで、セントラル始め鵬翔高校に感謝する。

３日目結果

vs鵬翔高校 １－９負け

vs大塚中 ３－０勝ち

vsセントラル ３－１勝ち

この遠征でメインで考えて来た、鵬翔高校戦は、見事に何も出来ずに終
わってしまった。

昨日、一点取った事で、予想どおりプレッシャーが早く、なかなかボール
を持たしてくれなかった。

ただ、持とうとして持てないのと、持てないから諦めているのとでは大き
な違いがある。


あのプレッシャーの中で持つことや、判断が出来るようになって貰いた
い。


準備と勇気が必要だ。

ニューハーフ軍団の３日目が始まります。

代表戦があったが、アルゼンチンに勝った事で、何かおかしい。

岡田さんが、ワールドカップで戦ったやり方とあまり変わらないような気がするが、イタリア人が采配すればオシャレに見える。不思議だ。

日本サッカー協会が今度は育成に縦のサッカーを意識しなさいと要求しない事を願う。



ただ、アルゼンチンに勝った事を評価しないのではなく、国内(ホーム)で勝ったのは余り力の参考にはならないし、ましてや本気ではない。

ボカのホーム、ボンボネラスタジアムで勝ったなら凄いと思うが・・・



今の代表は、個の力を使った攻撃が多くなり、育成の励みにはなる。

批判も個も大事だ。

岡田さんの財産で勝ったザッケローニ、何かしたっけ？

とりあえず、岡田さんお疲れ様でした。

ポコチンを無くした個達は、何とかが無いプレーを繰り返した。

ポコチンを無くしても、根性があるニューハーフは沢山いるが、うちのニューハーフ軍団は根性が無い。

ポコチンはぶれてもいいから、拘りはブラさないで貰いたい。


鵬翔高校との試合も、勝ちか引き分けのチャンスがあるにもかかわらず、１得点で満足している個達は、やっぱりニューハーフ軍団だ。

２日目の結果

vsフォルトナ ４－０勝ち

vsセントラル ２－１勝ち

vs鵬翔高校 １－３負け


これから、宿舎までの帰り道はコブクロのコンサート会場を通らなくてはならず、渋滞が予想される。


試合でストレス、渋滞でストレス、ジャガエモンのうたた寝を見ながらストレス、大変だ。


我慢との戦い。