代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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昨日は大変寒く、強風が吹く中フェリーに揺られ、船酔いしそうになりながら国見に渡り、チョットした問題が発生した事を解決しに行き、また来年度の打ち合わせを行いにいった。
問題は、夜遅くまでかかり、どうにか目処がついた。
来年度は、新たに下宿を増やすという方向になりそうだ。
新たに始めるのは、労力と時間を必要とするが、やりがいもある。選手がいかに良い環境の中でやれるか、その為には、練習後の食事と休息が必要になる。
来年度は、食事のレベルを安定させるために、母親に相談してみた。
4月から、下宿の食事を作りに行ってくれないか?
しかし、その為には40年間続いた店を閉める事になるかもしれないが、どう?と聞いた。
馬鹿な息子の問いに、馬鹿な息子の親は、子供達の為になるならやろうと言ってくれた。
まだまだ解決しないといけない問題は沢山あるが、とりあえずは心強い味方が付いてくれた。
現在の下宿と新下宿と来年度は2つの運営に携わる。新年度の選手と現選手の割り振りもこれからだ。忙しくなる。
しかしこれも、卒業して行った可愛い個達の為でもあり、もう一度母校の復活の為だ。
問題と下宿の話を終えて、サッカー談議をしていると
監督の内田が、国立で百花台(勝っている時のボール回し)をやりたいですね(これは、優勝するための儀式を意味する)と言ってきた。
俺もそうなるように、出来る限りの協力をしたいと思う。
ただ、ふと頭をよぎったのは、もしセイヤが決勝ゴールを決めたら、どうなるんだ。
全国放送で、あいつのインタビューは大丈夫か?
小6の時、全日本少年サッカー熊本県決勝で決勝ゴールを決めた後のあいつのインタビューが頭をよぎった。
間違いなく、放送事故が起き、テレビ局にはクレームの嵐だろう。
あのインタビューは、どんなお笑いよりも笑える。
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プロフィール
熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。
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