さぁ、決戦だ。






感謝を込めてベストで戦う。




何回言うか？「だっぼ」を

リフティングをさせたら２０分で音をあげたシュン。

当然、走りが待っていました。


走りを命じて２時間。手を抜き、目を盗んで水を飲み、トイレで休憩まで覚えました。走れるはずだ。


さぼる技術は、めきめきと力をつけて来てます。


また、永く走る技術も覚えました。


タナカリョウの得意技、セグウェイ走り。


重心に身を任せて

コーチングと言う名の焼き入れ。









周りを、リフティングをやらなかったシュンが「だぼ、だぼ、だぼ」と声を出しながら走ってます。

朝から、滋賀のフィリピンゴリラから電話があった。

しかし、寝起きなのかゴリラ語が理解できず

トリュフを探しに行っていたジャガエモンに、翻訳こんにゃくを出して貰おうと思う。

神戸か明石か舞子では、ぼけ～の最上級を「だぼ」と言う。


昨年、舞子中でお世話になり、お付き合いをさせて貰ってる、ヤクザみたいな先生。


専門はヤンキー自転車の作り方ではなく、身を持って性教育だと言う。(笑えない)


久しぶりに再開し、「言ってますか？」(だぼ)と聞くと、
「最近は、半殺しにしたるどになりました」と笑顔で言う。

笑えない。(いっそ殺してくれと願う。)

ただ、家庭では、嫁に「だぼ、半殺しにしたるど」と言われる日々が続いているらしい。
今、離婚へ準決勝に突入したと意味不明なことを言っている。






審判しているが、選手は誰も逆らえない。

恐ろしすぎるからだ。きっと右ポケットに拳銃、左ポケットにはドスをしのばせているはずだ。


審判しながら、舞子中がゴールを決めた。


先生が言った。「グッドじゃボケ～」


ゴールではなく、「グッド」、しかも「ボケ～」
面白すぎる





そんな、性教育先生は神戸トレセンの監督だ。


こんな、先生が熊本トレセンにいたら、熊本も面白くなるのに。


素敵だ