VALEIA SC STAFF BLOG 通過点だが・・・ 忍者ブログ
代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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全ては通過点だ。


昨日、少年の大会があり、敗退したとの事。応援して頂いた保護者始めご協力頂いた方には、大変感謝致します。



ここ数年の間、熊日学童五輪はやり方が毎年違うように感じる。

どのやり方が良いか模索中なのだろう。協会関係者の方々、お疲れ様です。


昔は、一発トーナメントでハッキリしていたが、リーグ戦の導入で滅茶苦茶になりだしてきている。

リーグ戦よりも、試合時間を40分から60分に伸ばし1ゲームの方が良いし、8人制よりも11人制でコートを広くして頂きたい。


俺の昔のイメージでは、学童五輪は郡市予選を行わず、全てのチームが戦い、いわば天皇杯のような面白さがあった。中には大差がつく事もあったし、それと同時にジャイアントキリングのようなばんくるあわせもあった。


最近では、予選リーグをする事により、試合の順番で勝敗が変わってきたり、ただ単に点の取り合いになったりとあまり良くない事の方が多くなってきた。




今回も全体が予選リーグを戦ったにも関わらず、くじ運でのシードが決勝トーナメントから入っていた。

会議には出ていないが、なぜそのやり方が通ったのか不思議だ。




通過点の大会だが、6年生には最後の学童五輪だ。

どうでも良い大会にはして貰いたくはない、次への良い経験となるような大会であって欲しい。



それにしても全日の8人制と言い学童と言い、ころころかわるな~








U-12の個達へ

2試合目だからとかで負けた事は、本当の強さがないからだ。

言い訳するなら練習だ。

しっかりと今度は準備し、どんな環境でも戦えるように個を磨こう。

体磨きもテクニック磨きもやらされている事が多すぎる。目の前にニンジンがぶら下がらないとやらないのか?

毎回エスコートやTシャツ見たいなものはないよ。

俺の親父が言っていた、「飯食って走れ」。初歩的な事だが一番大事な事だ。
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熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

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