ぎっくり腰も、もうちょっとで治りそうな痛みになって来た…



先週から、扁桃腺の腫れや痛みも、もうちょっとかなと…



まぁ、それは、どうでも良いいが



進路も、これから正式に決まって行く。



勉強進学者は、今週の共通テストは、大事だろう。



夏休み後半から、休みはあげているし、時間は沢山あったはずだ。そして、今日も休みをあげた。



サッカーで、進学を考えている者は、これから、もっと悩み、相談しながら、決断しなければならない。



今日も面談があるが…



いろんな評価は、自分の自信になるしね。






高校やユースへ向けて、何を考えるのか？



これまでの、そのチームの実績、有名さ、それともやり甲斐…



相談を受けた時、毎年のように言うのは、学校名やクラブ名に惑わされるのはダメだ。



環境だけや、有名校で、選ぶべきじゃない。
名前に魅力を感じるのは、後悔に繋がる。



選ぶべきポイントは、指導者の人格や力量、自分に合う環境やプレースタイルだ。



もちろん、卒業後の進路の幅も大事だ。



3年間は短い。長いようで、短い。だが、それだけ短くても、面白く無ければ、その期間が苦痛であり、長く感じるかもしれない。



辛い事がきっとある。その辛さを乗り越えられるような、やり甲斐のある場所を選ぶべきだ。



指導者が代わるユース…そして、今では、高校も…



ユースは、指導者が代わっても、フロントがぶれなければ、大きく代わる事はないが…



高校サッカーは、違う。指導者が代われば、別チームになる可能性は大きい。



3年前、今の高3達は、ごっそり国見へ進んだんだが…2年間は、苦労した(今でも、苦労してるみたいだが)

その当時、後輩が監督をしていた。衰退が、見て取れる環境だったが…

その監督の情熱に、預けよう、協力してあげたいと思ったんだが…

だから、決して母校からでは無いし、超有名校だからでは無い


だが、その後輩は、一昨年くらいから、ブレまくった。


実は、2年前から、二人の後輩からは、電話は、無い。

それでも、人物を信頼し、協力して来たんだが…

今、その2人は、BチームとCチームの担当らしく、BやCの悪評価が、最近では、耳に入って来る。

逆に、Aチームが、良くなり出したみたいだ。



チームとは、上に立つものの考え方で、方向は決まって行く。



例えば、ウチのグラウンドが、人工芝だとしても、トップクラスの設備を持ってたとしても、俺がいなくなれば、違うチームになる。



進路を決断するには、中身が一番大事なんだ。



15歳の新たな1歩



その1歩の為に、何十、何百歩も考えよう。



後悔してたら、辛い試練に立ち向かえないからな