U-15は、出来過ぎなくらいだった。



相手のレベルやコンセプト等が関係しているが、高校生相手に主導権をとり、内容とゴールでも、大きく相手を上回った。



ヒビキが所用でいなく、また、途中でハヤトが負傷退場したが・・・



色々試しながら、新たな競争が出て来た。

ハヤトの治療も終わり、家まで送り届けた。



治療は、引っ張っただけみたいだった。



結局、骨折と診断された。



治療が終わり、送って行ってる車の中で、『そういえば、この前も手を骨折してなかったっけ』って聞くと・・・



同じところを骨折していたらしい。



本人も慣れたものだな

試合中に、ハヤトが指が外れたので、はめて下さいって…



俺にはムリ…



で、原さんに病院へ連れて行って貰った。



一件目の病院では、救急外来日じゃなかったらしく、2件目の病院へ



レントゲンは、撮ったんだけど、専門医がいないらしく、3件目に紹介状を書いてもらい



今は、3件目に…



写真では、分かりにくいが、親指の第一関節が反対方向へ


今日の試合は、調子良かったからな〜



そんな時程、怪我をする。注意が必要…

出会う人で、人生を得する事もあれば、損する事もある。



サッカーにおいても、出会いが大事だ。



出会い…人も環境もだ。人に出会い、チームに出会い、会社に出会い、学校に出会う…



ただし、出会いだけではなく、活用出来る人にならなくてはならないが…



小中学校での出会い、そこから高校で150名程のサッカー部員との出会い、ブラジルや日本の社会人での出会い、そしてバレイアでの出会い…



そこで、出会った仲間のおかげで、今がある。



後、数ヶ月で、高校へ旅立つ日が来る。



ある程度の進路は固まった。



今年も、高校を選ぶ際、地位(有名高)に拘る事が無いようにと願った。



アドバイスは、自分に合う場所や指導者だ。



どんなに、良い環境であっても…どんなに、名門高校であっても…



指導者の中身、そして人柄が悪ければ、潰れてしまう。



もう、名前だけで勝てる時代は終わった。



インターハイで、優勝した三浦学苑、武南は、選手権予選で敗退した。



九州で、一番戦力が集まった東福岡も、ベスト8で敗退した。



名門と言う名前だけで勝てる時代は終わったんだ。



今年は、タイガがJユースに進み、後は高校の指導者と環境で決めた。



タイガだけは、指導者で決める事が出来ないが(Ｊ下部で、指導者が変わる事がある)、クラブ理念、コンセプト、育成環境を考えながら選んだ。



九州の中でも拘りがあり、内容のスタイルも良く、もし指導者が代わったとしても、ブレないだろうと思う。

朝早くに目覚めた。4時半…



おじいちゃんか？



今日は天然芝で、トレーニングマッチ。



この時期のトレーニングマッチの相手を探す事が難しい。前日に、やっとスケジュールが決まった。



来週も再来週も、まだ未定だ



どうにか、組む事が出来た今日を大事にしなければ