今を大事に、一つ一つ、一日一日を真剣に取り組まなくてはならない。


まだまだ、甘さの残る個達。


全力で、取り組む事が出来ない個達。


もっと真剣になり、磨く必要がある。


今に感謝し、もっと上を向いて取り組んで欲しい。


九州リーグは、負荷をかけて戦わさせている。夏を見据え、その先へ繋がるように、負荷をかけて。


キツイ時こそ、その個の本性が出るもので、その本性を磨く必要がある。外ばかりを磨いても、結局はメッキではがれてしまう。


本物を見に着ければ、慌てる必要はないはずだ。前半からバタバタと慌てまくり、勝てる試合を落とすのは、本物を見に着けてないからだ。


負荷をかけた状態でも、勝てるチャンスはあった。


出来なかったのは、本性を出せてない個と、本性を磨いてない個達ばかりだからだ。



本性を出し、磨こう。先を見据えて…