先週末のU-12トレーニングマッチ後の事。




トレーニングマッチに来ていたアルバランシアの選手が1人、解散後もず〜っといた。




我がクラブの選手も全員帰り、反省会をアントキノとしていた。話しの途中で、その選手に気付き声をかけた。『どうしたの？』



すると、その選手の母親が、『すいません。リフティングのトレーニングをしてました。１１５回出来るまで、頑張るって言うもので・・・』って、話された。



その後もアントキノと３０分以上も反省会をしていたが・・・



まだ、やっていた。



その光景は、決して親が強制しているのではなく、子供を見守るようだった。



諦めずに、子供が出来るまで、親が見守る。



わざわざ、熊本市内から来ているから、特に大変だろうに・・・凄いな〜って感心した。



その日は、水俣へ行かなくてはならなかったので、『お先に。。。頑張って下さい』って話して、後にした。



素晴らしいサポートだ。