桜宮高校のバレー部再編計画に、元日本女子バレー監督のヤナギモトが就任したと、ハシモト市長とテレビに出ていたが…



ハシモト市長曰く、両方を体験している方なので…



昔は、体罰もやり、今は科学的な要素を用いた指導がどうとかこうとか…




昔は良くて、今はダメって考え方が、間違ってるだろう…




指導者とは、何かを選手に伝えなければならないモノだ。



技術…精神…礼儀…色んな事がある



精神や礼儀は、基本的に指導者には関係なく、親の躾の問題じゃないのかな



でも、各家庭で出来ないから、親の次に接触時間の多い、学校の先生に委ねて来たように思う。



そのツケが体罰なのかも



技術は、指導者の問題だ。だから、どうやって伝えようかと、指導者は四苦八苦する。言葉一つで、皆に伝われば良いが…



中々、上手くはいかない。未熟な指導者程、力に頼り…言う事を聞く、イコール出来たと勘違いがおこる。





スポーツも教育も学校もクラブも、土台は、指導者や先生だ。



文部省は、先生を育てなければならないし…



サッカー協会は、良い選手を育てろと言うが、良い指導者を育てようとはしていない。



土台は選手じゃない





クラブもコーチの質で、方向性が変わる。先を見据えた方向、勝ち負けを重視した方向、色んな方向で、選手の将来に関わってくる。





人が人を育てる事は難しい。だから、人を育てようとしている人を育てるべきだ。



未熟な指導者から、良き指導者へ…色んな経験をしながら育つと思う。




ヤナギモトさんも、未熟だったって事だよな〜