今の立ち位置は…



もう気付かないといけない。



今日のトレーニングの前に、自分達の力、立ち位置の確認をした。




トレーニングでは、一歩前に踏み出す為のトレーニングを…




少しは感じている見たいで…




手を抜く選手が、少なくなってきたが…



まだまだ、ノルマ以内ばかりで、規格外へは、飛び出せないな




トレーニングの最後は、6対6のゲームをやったが…



技術が、やっぱり貧しい




あのサイズに、あの人数では、まだまだ技術が足りない




面白い表現、崩しや外し方を見たいが…全然だったな




もっと磨きましょ



体も技も心も玉も

いつものように、個の為のトレーニングばかりだ…



スタートから、ある所までは、特に個のメニューで、持つ力の部分が強い




メニューが進むにつれ、個からユニット、グループへと進んで行った



一つのミニゲーム後に、課題の確認をしたが…先週のトレーニングマッチでの課題を持っていない




持つ力が…



不足しているのは、持つ力だけじゃない



持とうとする意識だ

トレーニングに必要な器具を買おうと思って、アントキノに電話した。




ゼビオに行こうと思ってると…




すると…




直接(僕なしで)行って、買えるか聞いて見ますと…




俺、いや僕は、チームの代表だったはず…



ちみの許可が必要なのか…


もう、行かね〜



って話した…



ありえん…





トレーニング器具は、別で調達した。中1の皆様から頂いた、小学時の商品券を利用させて頂きました。



これで、選手が又、磨く事が出来ます。



それにしても、アントキノとゼビオは…
猪木か？

許せんな

日本という国は、繊細で、外人には評価出来ない調節が出来る所が誇りだ。




大袈裟か(笑)




今日の昼飯に、蕎麦屋に入った。



天丼セットを頼み、天丼のツユは、少し多めでって、頼んだ…




天丼は、真っ黒のツユ塗れだった…




頼み方が、間違ったのかな？




ブラジルでは…




生絞りのフルーツジュースを良く飲むが…



必ず砂糖が入っている。



甘過ぎるので、いつも砂糖は少しっていうと…



必ずといっていい程、砂糖は入らない。



ブラジルとは、そういう国だ。



砂糖入り(たくさん)か、砂糖なし(ゼロ)だ。



中間がない…



おそらく、今日の蕎麦屋も、ブラジル風だな



繊細…調節…が日本だ。




と、思っている。

在校生の訴えは、ハシモトさんにも、教育委員会にも届かなかった…



出した答えは、体育科廃止と見せかけたもので…



それを、素晴らしい決定だと…




本当に、ポイントがズレてるな



高校は、高校生の為の物



何の為に、何を守る為に、下された決定なのかと…





改善という選択肢は、無いのかな?




全ての判決は、死刑という感じだな




高校の先生も一掃というが…



学校(箱)は、あくまでも環境だけだ…



どんな良いカリキュラムがあっても

どんな良い体育館や人工芝があっても



人を指導するのは、人だ。



中学生にも、アドバイスをするが…



決して名門とか、名前とかでは、選ばないようにと話している。



大事なのは、人柄や指導者の考え方だ。



お陰様で、我がクラブも、大抵の名門や名前がある高校から、声をかけて貰えるが…



箱を聞いても、必ず実際に体験しに行き、見て感じてから決めるようにしている。





桜宮高校は、全ての部活の監督が、入れ代わるというが…本当に、生徒と話し合ってのものなのかな?



入試が迫ったこの時期に、慌ただしく、軽はずみに答えを出しただけと思う。



衆院選の前でも、この決断したのかな?