ドラえもんの声優が、代わっていた事に驚いたが…



銭形警部の声優、納谷五朗が亡くなった。



ドラえもんの声以上に、ルパンファンとしては、残念だ。

今日の12は、サッカーの世間話をした。



質問形式にする事で、皆、いろんな考え方を披露する。



カンプノウで、試合前にやる事があるが、さぁ何をやるでしょう



って、投げかけると…



面白い答えが出た。

ゴミ拾い…グラウンドチェック…お祈り(笑)…アップ…etc



かなりのヒントを出し…今日もコーチが、トレーニング前にやっていたよ



って話すと…




ようやく答えが出た。水撒き…



では、何の為に？って、更に問題を出すと…



砂埃がって(笑)…カンプノウは、芝だぞ





スライディングし易いって答えもあり…



60歳くらいのおじさんが、答えてたぞって言うと、大爆笑



で、最後に、パススピードにたどり着いた。




そこから、いろんな事を、彼等が知らない事を話した。




世界中とは言えないが、いろんな世界を見て来た。ブラジル、アルゼンチン、韓国、イギリス、スペイン、フランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、シンガポール、マレーシア、アメリカ…




いろんな国のサッカーを見て来たし、体験して来た。



また、個達に、面白い話しをしたいね。



ただ、最近は記憶が鈍いが…(笑)

昨日の九州リーグは、最高のモノを頂いた。



いろんな事を考えると、ワクワクして止まない



昨年は、こんなレベルは、いなかったな〜



昨日のチームから、如何にしてヤレるかが、今後の最大のテーマでも良いんじゃ無いのかな



成長の場、そして、成長する為の課題だ。



後期では、成長率で勝ちたいね



速く、強く、レベルの高い相手から、如何にして球を持てるか…それが、我々の九州リーグにいる意味だ。



やり甲斐がある




そう感じながらの今日のトレーニングは、意識が高く、少しだが、前に前進した。



考え方で、成長には繋がる。



ブレずに前進したいね

今日は、東北地震から2年…



だんだんと薄れて行ってるようだ



現に、神戸の地震の取り扱いは、薄くなった



軽々しく、あれから2年なんて…

今年度の九州の中で、一番強いというチームとの対戦で、どのくらいの差があるのかと思い、ワクワクしながら試合を迎えた。



我がクラブを褒めるところっていったら、拘りを捨てなかった事くらいかな



だからと言って、拘りが通用したわけではない。



10対1のポゼッションかな



とにかく、持てなかった



前半は、予想出来た…現在は、持つ力で対抗出来ないと思っていた。なので、そこをボカせば、チャンスはあると…決定機は、3度程…



これを外し、0-1で折り返す。



後半は、我々のスペースで戦えたらと話していたのだが…



経験不足から失点。これで、切れてしまった。



まだ2節だが、もう2節が終わった。



このような相手と戦い、このような相手から、いかに球を持てるか



の為に、九州リーグの価値があるんじゃないのかな



拘りを捨て、勝ち点を取りに行く事も九州リーグで成長する一つの手段かも知れないが…




が、我々は、価値に拘りたい。そこから、本当に勝ちに拘れるようになる。



力を付けてから、勝ちへ



だが、昨日の試合は、逃げずに戦ったが…力不足は、明らかだった。



普通に拘り続けていれば、秋頃には、ポゼッション力は追い付くが…



もう一伸びしないと勝つまでにはいかないな



昨日の球際で、悔しさは？
持てなかった事で、悔しさは？



持ってから、奪われるまでのスピードは、これまででナンバーワンでワースト1位だった。



あれだけ持てず、あれだけ回されたのは、ショックだ。



まだまだ、力不足は歴然だ。



個達が、いつ気付き、どう本気になるのか。



悔しがるタイミングはあった。



本気にならなけばいけないと、気付くタイミングもあった。



幼稚な遊びや考えばかりでは、ダメなんだ



今年の個達の気付くスイッチは？




悔しさのスイッチは？