今年度の九州の中で、一番強いというチームとの対戦で、どのくらいの差があるのかと思い、ワクワクしながら試合を迎えた。



我がクラブを褒めるところっていったら、拘りを捨てなかった事くらいかな



だからと言って、拘りが通用したわけではない。



10対1のポゼッションかな



とにかく、持てなかった



前半は、予想出来た…現在は、持つ力で対抗出来ないと思っていた。なので、そこをボカせば、チャンスはあると…決定機は、3度程…



これを外し、0-1で折り返す。



後半は、我々のスペースで戦えたらと話していたのだが…



経験不足から失点。これで、切れてしまった。



まだ2節だが、もう2節が終わった。



このような相手と戦い、このような相手から、いかに球を持てるか



の為に、九州リーグの価値があるんじゃないのかな



拘りを捨て、勝ち点を取りに行く事も九州リーグで成長する一つの手段かも知れないが…




が、我々は、価値に拘りたい。そこから、本当に勝ちに拘れるようになる。



力を付けてから、勝ちへ



だが、昨日の試合は、逃げずに戦ったが…力不足は、明らかだった。



普通に拘り続けていれば、秋頃には、ポゼッション力は追い付くが…



もう一伸びしないと勝つまでにはいかないな



昨日の球際で、悔しさは？
持てなかった事で、悔しさは？



持ってから、奪われるまでのスピードは、これまででナンバーワンでワースト1位だった。



あれだけ持てず、あれだけ回されたのは、ショックだ。



まだまだ、力不足は歴然だ。



個達が、いつ気付き、どう本気になるのか。



悔しがるタイミングはあった。



本気にならなけばいけないと、気付くタイミングもあった。



幼稚な遊びや考えばかりでは、ダメなんだ



今年の個達の気付くスイッチは？




悔しさのスイッチは？