昨日、夕方に遠方から、わざわざ保護者が来られた。



春休み直前に、起こった事。



高校側が、隠蔽しようとした事実…
下宿先での暴力、それを隠そうといた学校長、サッカー部顧問、関係者…



町の権力者に平伏し、守るべきモノを間違え…子供が被害者なのに…



学校は、生徒を救うのではなく、見離した。そればかりか、転校の邪魔まで…



この高校に、OBがまだ4人もいる。もし、この4人に、同じ事をしたら、今度は許さない。



自立させず、ヤル気を奪っときながら、いざ生徒が困ったら、知らんぷり。





親であれば、子を思う気持ちは…厳しくとも、成長の為であれば、願うところだ。



ただし、今回は違う。光を奪うばかりか、町や自分達の怨みのダメだ。校長、教頭、担任がやった事の裏は確認した。



勉強がダメとか、サッカーがダメとか、姿勢がダメとか、指導者の問題だ。



教えてるのは、誰？



出来る生徒ならば、指導者は、いらない。





一人の生徒は、残念ながら辞めてしまった。



相談があった生徒は、どうにか光を奪わずにすんだ。




無事に、Jユースへ入団し、転校も邪魔されたが、出来た。



理不尽から解放されて、緩く感じるだろうが、誘惑に負けずに頑張って貰いたい。



しっかりと卒業する事が、見返す事になる。




本当に、筋の通った保護者だ。その、お父さんの思いに感謝しないとな。