遠征中のブログは、コーチへ



何の為の遠征なのか？



そして、何が出来るのか？



って言うのを考えた時、全ては個の為にっていう事は、誰でもわかるはずだ。



自分の為って言うのをやってるのか？やれてないのか？を見極め、サポートするのが、スタッフ。



手を貸さないで、見守る事も必要だし…良い方向へ導くのも良しだ。



一名のスタッフを同行させているが、スタッフというより、添乗員だ。



バスの中に、食いカスや、飲んだ後のペットボトルが散乱している。

特に、弁当カスの生ゴミが…

足下のゴミに気付けない個達と、気付かす努力をしないスタッフ

朝食も、食べたら、そのままだったし…



サッカーを教える力はないスタッフに、サッカーを覚える気のない選手達を預けます。



考えて行動出来ない者ばかり



昨日、対戦したチームは、全国に出場する。大会ホームページを見ていたら…

湘南ベルマーレの下部組織として、「トップチームで闘えるプロ選手を育てる。」、「そこに落ちているゴミを拾える人間を育てる（人間教育）。」の両輪を軸とし、常に感謝の気持ちを忘れず、活動しております。




と、チーム紹介に書いてあった。



当たり前の事だが、当たり前じゃない。



想いは、伝わらない。