オリンピックのサッカーで、男女ともベスト４に入り、女子は準優勝（オリンピックでは２位ていうのかな）




今朝の韓国戦、やはり力負けした。



朝からテレビを見ていたら、ハセガワケンタという解説者が、『日本はらしく戦い、韓国は勝負に徹して来た。』と語っていたが・・・



オリンピックという大会に於いて、勝負に徹して来たのは、日本じゃないか？


オリンピック前までの壮行試合も含め、めちゃくちゃな采配をしてきた関塚ジャパ〜ん・・・


本大会に入り、カウンターに切り替え、たまたま予選を突破出来、運良くトーナメント一回戦も勝ち、準決勝では本物にやられた、関塚ジャパ〜ん。


どの国にもコンセプトがあり、スタイルがある。


この日本という国のカラーって何？


そして、気迫・・・


韓国は、素晴らしい。絶対負けられないと言う。


日本は？


また、韓国は、徴兵免除や日本への恨み？なんてことで、言い訳していないか？


アルゼンチンは、打倒ブラジルで強くなった。ブラジルも、アルゼンチンには、絶対負けられないという。


日本より歴史があり、結果を出している韓国が、日本に対しリスペクトしている。


対する日本は、逃げてばかりだ・・・




オリンピック、女子は良くやったと思う。大人と子供の差から、高校生くらいまでは、縮めたかな。


男子は、３位決定戦こそ力の勝負であり、準決勝こそ本質だった。


『４位、よくやった、おめでとう。』で、いいのかな？




代表だから、勝てばいいと言う声が多いだろうが


数年後に、この代表が、フル代表に入ると思うと不安になると思うが・・・


W杯で、結果出しましょ・・・出るのかな？