朝からフェリーに乗り、諫早へU-12~10のカップ戦に行った。

各学年の試合を2試合づつ見る事が出来た。

U-12は、残念ながら遠征で鍛えた、魂の部分等が、綺麗に亡くなっていた。

リンタは、相変わらずフニャフニャで、ゴールを護る執念が感じない。
カズシは、相変わらず慌ててしまい、またディフェンスの中心としての自覚もない。
ヨウタは、相変わらずおとなしい、無表情でパニクり、落ち着きがない。
リュウセイは、相変わらず力不足を補う武器と頭脳が乏しい。
マサトは、相変わらず控え目で、パスで逃げる癖や、相手との接触プレーが弱い。
ケイトは、相変わらずゲームを作れない。しかし、今日はチームの中では輝いていた方かな。
シュウタロウは、相変わらず硬く、ハイボールのコントロールに手こずる。
タクミは、相変わらず動けないのか動かないのか、わからない。
ナオキは、相変わらず自己主張が無く、おとなしい。
ユズキは、相変わらず準備不足で、注意不足。
ユキトシは、相変わらず面白いが、信頼を勝ち取る準備が出来ていない。

こんなU-12の個達…

ライバルやリーダーが、乏しいような気がする。

あいつには負けられんだったり、俺に着いて来いだったりといった仲間がいない。

タクミが、リーダーとしてやって行くにしても、タクミが貪欲に上手くなってやる、強いなってやるといった部分がとても大事だ。

また、切磋琢磨出来る、仲間が大事だ。ポジションを取り合う、技を磨き合う仲間が大事だ。ミスをカバーし合う事ばかりでは、ダメだ。




U-11は、リーダーとしてカエデやトワ、リキが上手い工合に絡んでいて、夏に作った部分を継続しようとしているように見えた。

このグループは、コウタやトオルがもっと引っ張り出すと、かなり面白くなる。タイガやケントやホマレは、自己主張をもっとだ。
夏に1番成長したレンタがもっとサッカーを知ると面白いかな。

ショウオウやシュウト、タカトやセイマは、もっと準備をして、武器を作り磨く必要がある。


U-10は、もっとボールに触る必要がある。嫌なリフティングから逃げ続けてばかりが、成長を妨げてる。





さぁ、夏も終わり。ここまでの立ち位置やこれからの課題も見えた。


もっと上を目指して…

やり続ける