磨く環境があっても、やらなければ意味がない。




ボールが転がってても、触ろうとしない・・・




昨日は、時間やスペースは沢山あり、もちろんボールは一人１個あったはずだが・・・




志が低いのか、やり方が『まだ』分からないのか、磨けない個達ばかりだ。




時間、スペース、アイテムの有効利用。




環境といえば、トレーニングマッチも環境の一つだ。




そして、その中に於いて、レフリーも環境なんだ。




１試合目から、トンチンコウがレフリーをしていたが・・・良い環境じゃない




環境（レフリー）によって、内容のターゲットがずれてしまう。




トレーニングマッチであるいじょう、個や組織の成長の場にしなくてはならない。そして、トレーニングマッチならば、強くなる為のシチュエーションの邪魔をすべきではない。




ある個が、キープしている。相手を誘い逆を取ったシーンがあったが、その時に相手の逆を取ったが、足が引っかかり倒れてしまった。だが、まだキープ出来ていた個は、すぐさま立ち上がりながら持ち出そうとしていた。




そのシーンで、『ピッ』とファールを吹くトンチンコウ




公式戦ならまだしも、トレーニングマッチで、その個の先を見たいと思わないのか？




トンチンコウに任せたトレーニングマッチは、玉際もなく、アイデアもない場となっていた。




トレーニングマッチのレフリーは、環境であるべきだ。




ファールを取る事が間違いではないし、見逃す事が良い事でもない。




個達が、組織が、成長する為のレフリーになるべきだ。




直接、トンチンコウに言うと『一切取らなくなる』ので、話せない。




ただ、一言だけ言わせてもらった。このトレーニングマッチで、お前は『有害物質、環境汚染』だった。