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代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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スーペルクラシコ ダ スダメーリカと名付けられ、今年から始まったブラジルとアルゼンチン間でホームアンドアウェーで行われている親善大会。

選出メンバーは、国内組のみで構成されている。

ブラジルは、ロナウジーニョやネイマール等がいて、国外組がいなくてもあまり戦力的には落ちず、選手層の暑さを感じる。


アルゼンチンは、代表に入る選手のほとんどが、おそらく国外組だろう。ボカのリケルメやベロンなどが選出されていたら、もう少し質は上がるんだろうけど…アルゼンチン人は、ワガママだからな~(アレに怒られるかな?)

長い芝、荒れたピッチ、恐ろしい程の球際に懐かしさを感じながら、最近は欧州の速い芝を使った戦い方と比較しながら、見ている。

ブラジルには、5年間お世話になった。

本当に、土から選手が湧いてくるみたいな層の厚さで、個の強さを感じる。

球際の強さ、汚さも相変わらずだ。

何より、フィジカルが凄い。背も高く、スピードもあり、しなやかでパワーもあり、しかもボールコントロールは云う迄もない。

ブラジルは、血だ。インディアン先住民、ヨーロッパ、アフリカ、アジア系と様々な血が混じり合っている。

アルゼンチンには、黒人がいない。




アルゼンチンには、2週間お世話になったが、隣国ブラジルに勝つために、色々な工夫や考え方があった。
体は大きくないが、強さはある。



お互い、無駄にパスを繋いでポゼッション率を増やすだけの試合はしない。

ドリから何?が、面白い。

ネイマール、面白過ぎる。この球際の中で、レベルの違うドリ。

バルサの試合より、内の個達には、こっちの試合が面白いだろうな~

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プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

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