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代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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新人戦…



小学年代、中学年代、それから高校年代がある。



新人戦の時期に、完成されたチームの成長は少なく、新人戦の結果は、選手権(小、高年代)や高円宮杯では、全く違う。



だから、高校年代であっても、新人戦の結果で、一喜一憂する事はないが…



小学年代の新人戦の内容と高校年代の内容が変わらない…いや、それ以下かも…



高円宮杯で、中学年代の公式戦は終わりだ。その後、高校かユースへ行く事になる。



なぜ、中学年代の高円宮杯より、高校年代の新人戦の方が、見ていて内容も無く、つまらないのか?



今日、同志のクラブ育ちの小猿を見に行ったが…




中学年代の面影は、全く無い。



前後半で、ボールを触った回数は、10回…



彼の持ち味は、相手を引き付けて、逆を取ったりするテクニックだったはず…



10回のタッチは、一度もドリする事無く、ダイレクトパスか弾くだけ…



独特なドリの記憶を思い出せない程だった…



高校年代って、なに?



なぜ、下手になるのか?



小学年代より、中学年代の新人戦は、成長が見られる。



なのに、高校年代の新人戦は…




スピードが上がりましたってのは、違う



20m先か、30m先に蹴るかの判断では…



国見も、鹿実も、中身(指導者)が代わり、元名門校という肩書きだけが残り…



引き継いだ、指導者が勘違いしている



専用のグラウンドがあっても、何十個のボールがあっても、1000万円の筋トレ器具があっても…指導者で、全てが代わる



飛行機を持っていたとしても、乗れなければ、ただの鉄屑だ




中学年代までに身に付けた技術以上を高校年代では、身に付けて欲しいとは言わないが…



中学年代より、下手になるのは、ありえない




高校で、成長した姿を見てみたい
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VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

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