地上波で、見たい番組がなかったので、スカパーの番組欄を動かしていたら、フットサルW杯をやっていた。



そういえば、カズはどうなのかな〜って気になりつけてみると・・・



カズは、ベンチでジャージに。



試合は、2−５で負けていた。



後半、パワープレーとやらで、３点を追いついた。ポルトガルに引き分けたのは、初めてらしい。



途中から見たから分からないが、前半は数分間、カズは出場したらしい。



で、勝負の為に、自ら監督に他の選手を起用してと話したとの事。。。この事が、美化されて報道される。相変わらず、低レベルなメディアだ。こんな話題を出すべきじゃない。



あるメディアでは、『奇跡のきっかけはカズの言葉だ。』と取り上げた。



「ファミリーのため最善を尽くしてほしい。（起用法は）全然気にしなくていい」とロドリゴ監督に告げた。
日本は、世界でもまれに見る流動性を持ったパワープレーをひそかに温めていた。プレーに専門性が求められるため採用すれば、カズの出番は減る。それでも勝利のためなら喜んでベンチに下がった。試合後、指揮官は「だからカズはフットボール界の生ける神様なんだ」と目を潤ませた。






ただ単に、自分より良い選手を使ってくれと言っただけだろうに。





やはり、カズは、フットサルに出場すべきではなかったと俺は思う。




フットサルを批判する訳ではないが、やっぱりサッカーとは別物だ。バスケットやハンドボールに近い気がする。



育成の中での取り組みとしては、有効な事もあるかと思うが・・・やはり別物だ。ただ、ボールポゼッションはバルサに似てるが・・・



試合に出れなくても、５０歳で出番を待っているカズの方が、かっこいい。



マイケルジョーダンが、MLBにちょこっと行った事を思い出した。