先週は、2名のU-12の選手をU-15に、トレーニングの終わる30分間入れた。



雰囲気や、取り組み方、そして技術を体感して貰いたいからだ



だが、まだ二人には、その経験が活かされていない



特に、今日のトオルは重かったな

今日はスタートから、意識がなく、ダラーっとした雰囲気で、とにかく抜けていた



コーディネーションからスタートしたが…やり直しを繰り返し、結局1時間も繰り返した



途中、止めて、質問しながら考えさせるが、今日は思考力なしで…



もう、かれこれ1ヶ月くらいは、取り入れて、やって来たが…



一向に覚えない。そして、何の為にやるのかも、ボケまくりだ



二人のコーチに、なぜ、やり直しなのか、みんなの前で、説明してみろと話した。



トンチンコウは、全くわかっていなかった。で、コーチングは、速くとか、もも上げてとか言っている…



アントキノは、少しだけあっていたが、本当に少しだけだった。



二人のコーチが、そのレベルだ…本当に大変だよな



全ては、個達の為のステップなんだ。間違ったステップだと意味がなくなる。ただやれば、いいってもんじゃないんだ。





結局、今日のトレーニングメニューは、全て狂ってしまった。



とりあえず、最後にミニゲームをやったが…グダグダで終わった。

修学旅行のお土産を頂きました。



長崎…多いな



ありがとうね

昨日は、U-15も連れて行った。決して、中身を真似たいからとかでは無く、批判する為でもない。



一発勝負を観察してもらう為にだ…



勝負への拘りは、どう感じただろうか？



第一試合目は、緩かったが、色を出し合いながら、前半は勝つ為に、後半は負けないようにという流れだったかな



色は出ていたと思う。だが、ピンクの高校の色は、まだまだ未完成で薄かったが、ボールを大事に繋ぎ運ぶカラーは、長崎で一番だろうな



我がクラブ生だけでは無く、会場には、沢山のサッカー少年の姿があった。



第二試合目を見た少年達は、何を感じただろうか



勝ち負け以外に、夢や希望を持てる試合だっただろうか？



あの内容に、夢を描けるのだろうか？



ジュニア、ジュニアユース世代の指導者は、おそらく涙を流し、ショッキングだったはず



長崎のジュニアやジュニアユースと交流があり、良くトレーニングマッチをやるが…



交流があるクラブの指導者は、皆、ボールを大事に運び、中身と勝敗にしっかりと取り組んだ方々ばかりだ。



我がクラブのOB達も、多数出場していたが、プレースタイルは変わった…



何が何でも、選手権に出たい気持ちは分かるが…



どちらの高校も、らしさや色が出ていたが…同じスタイルとカラーで、紅白戦見たいな感じだ



今年も長崎から、他県へ有望な中学生が出ると聞いた



ああいう高校で、伸びる選手もいると思うが…多くでは無い、一握りだろう



成長する環境を求めて、長崎離れが心配だ



長崎の試合を見て、帰ってから福岡県の決勝戦を観たら…



天と地程の差があるように思えた。



多くの少年達が、夢を描き憧れるような高校サッカーを…



福岡は、流石の試合だった

録画しておいた、福岡県高校サッカー選手権を観ている。



流石、福岡の決勝戦だ。面白い…



レベルファイブスタジアムも満員だ。





どちらも、攻撃は速いが…繋ぎながらだ




東海第五が、延長戦を制し、2年連続の全国を決めた



シュンスケよ、全国までにメンバーに入れよ