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代表が綴る練習や試合や日々のつれづれ
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夏頃や秋頃、または冬頃には、咲くだろう



本当に咲くのは、高校からで良いが…



だが、もう少し意識を深めて貰いたい。



気付く為の刺激が必要だな



叱咤も刺激ならば…



放置も刺激…



どんな刺激が、その個にあうのかな
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距離…



何が足りなくて、何が原因で、何が…



毎週のように課題が出てるのに…そして、その課題は、同じモノが多いのに



今日のトレーニングは、距離を縮めたU-12と、距離を拡げたU-15



どっちの距離も、いろんなモノが見える。



U-12は、もっとクローズアップしながら、反復トレーニングの材料を探し行う。



レクレーション系のトレーニングには、はしゃぐが…



本当の楽しみ方を知らない。良いプレーを知り、感じ、それを表現出来た時に、楽しさを感じて貰いたい。



まだまだ、かなりの緩さを感じるな。俺には通用しない態度や、行動がある。普段は、注意されないんだろう…



そして、それを注意されない事こそが、向上すために不必要な要素となっている。



へんな方向に、意識を向けたら、伸びない。



U-15は、酷い…



散々やられた、シュウタロウは、相変わらず、やっているふりだ。



遠くから見れば見るほど、シュウタロウの何も感じてない事がわかる。



守る為にどうすればいいかの努力は、見られず…



球を持つ事も、常に無責任で「とられてもいいや」という意識が伺える。



シュウタロウとタクミは、持つ事も、奪う事も、全て中途半端だ。



今日のトレーニングで、ヨウタ以外からは、意識や意地を中2から見る事は無かった。



今、中2の怠慢な意識が、一番問題なんじゃないのか



中3も酷いが、中2は更に酷い状況だ




U-13は、アントキノに問題がある。



球を触り抜くトレーニングを維持出来ず、終盤にグダグダになる。



今の時期に、しっかりとした下地作りが必要だ。



徹底して、下地を作らないと…



距離を置いて見ると、見えてくることがある。
撃沈した…



GKとセンターバックとサイドバックとボランチと中盤とフォワードが、不在だった



あれだけ言っても感じないGKは、なかなかいない…



センターバックは、護るよりも、奪われる事が得意なようだ



また、ゆっくりの意味が分からない選手達ばかりで、持つ事への拘りより…



持ってるぞという顔して簡単に失う、言い訳が得意なモノ達ばかりだ



意地がない



根性がない



玉がない



体力もない



技もない



頭もない



という、ないない尽くしだ



週末は、ストレスだ。



九州リーグ、いらない



やる意味、あるのかな?
平均5失点を超えた…



ゴールを護るのがキーパーだが…我々は、ゴールを献上するのがキーパーの役割みたいだ
電話があった。



九州大学リーグで、レギュラーで試合に出ましたと…



対佐賀大学だったらしい



一年目から、出れたのは嬉しい事だな



頑張れよ
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プロフィール
VALEIA SC

熊本県玉名郡長洲町を拠点とするバレイアサッカークラブで指導をしています。練習や試合の模様をお届けいたします。

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