ドイツ勢が、決勝に進んだ。



ファーストレグでの大量得点が、効いていたな



バイエルンは、真似出来ないな…



ただ、育成年代だったら、バイエルンみたいなチームは、出来る。



勘違いしては、いけない。




早熟を集めれば、育成年代では出来ると云う事だ…




その差を勘違いして、成長を妨げてる指導者は、多い。





街クラブとJ下部のって、こんな所だろう




ユースに上がれば、この差は無くなる。



現に、九州プリンスリーグで、熊本も鳥栖も大分も、簡単には勝てない。




2年連続、バルサは、準決勝で敗退した。



チェルシーにしても、バイエルンにしても、共通してデカくて、ハードワークが出来る。



そして、バイエルンには、気質がある。



統率力は、世界一だ。



ブレる事は無い。



世界一、安全な国であり…(日本よりも安全だ)



決めた事は、守ると云う気質だ。



気質だけであれば、日本人が一番ドイツに近いと言われているが…



あのサイズで、あのボールコントロールをし、統率力がある。



唯一出来ないのは、小回り…アジリティー



その部分で、バルサがこれまでは、抜けていたが…



これだけ、体調不良？だとな〜



メッシ依存…



チームの殆どの得点者のメッシがいなくなり…



シャビもイニエスタも…



ただのバックパスが多いチームになってしまった…




日本も、ハードワークが流行るかな(笑)



っていうか、もうすでにだな





テクニック重視から、パワーやスピード重視へ…か？




一生縮まる事はない、サイズの壁



その壁や、考え方を壊したバルサ



終わらないで欲しいな

U-15の危機感が薄い



トレーニングへの意気込みも弱く…



見ていて、つまらない



声もなければ…気迫も無い。



全てが、ない訳じゃないのだろうが



薄い。



喧嘩越しの奪い合い…喧嘩越しの球際…



薄い。



この前のトレーニングマッチも…



「まだまだ」



「つまらん」



「かんがえろ」



って事くらいしか…



本気か、真剣か



必死にやってるフリではね

ケガ人が…



ユウスケが、松葉杖で来た。



治療を聞くと…



ちょこっと冷やしただけだった。



アイッシングも、やり方があり



怪我によっては、方法も変わる



捻挫や打撲で、骨の変化が無ければ…整骨院じゃ…



アイッシングも、氷嚢とラップは、簡易的ものだ



治療は、もっとしっかりと冷やしたがいい



そして、繰り返し方も大事だ



その方法をユウスケには話した。



アイッシングに、整骨院の超音波などを組み合わせると、なお良いんじゃないかな





人は、自然治癒力を持ってるが…熱や冷で、治癒力のスピードを速める。

タクミもカイリもカズシも、やろうとしていたのは見えるが…



球はまだ、玉の下には無い。



玉が無い訳ではなかろう…



柔らかく、何方の足も、常に、幅を持って…が、理想だな



未だ未だだな



片足で、1軸だとすれば…



2軸までは、努力で可能だ…



4軸へ挑戦…手を使わずに(笑)



前後左右の中に球を…



これが、問題であり、ヒントであり、答えかな



前からも、後ろからも、右からも、左からも…どちらへも

あっちと見せかけて…こっち



こっちにずらしといて…そっち



あっち、こっち、そっちだ。



と云った事をU-12は、やった。



最後のゲームで、アレンジしたものが多く見れたな…



色んな逆の取り方がある。