サントスvsバルサは、緩かった…



昨年のコリンチャンスvsチェルシーは、熱かった



スペインから、Jリーグを査察にきた人の記事があった

「Ｊリーグの試合は一見奇麗にパスが回っているようには見えるのですが、実際には自陣で安全にボールを回している時間帯が多く、決定機は１本のロングパスや速攻、そして得点シーンは攻撃陣のメリットというより守備側のミスやデメリットから生まれていることが多い印象です」



天皇杯決勝のレイソルvsガンバは、そのまんまアズマ氏が寝るくらい、緩々だった。





サニックスで見た、U-17日本代表は、緩さの見本見たいな試合とボールの動かし方だった。



なぜ、プレミアやブンデスリーグは、観客が多いのだろう



無駄なパス回しばかりでなく…ゴールへ向かう…



ドリが手段にあり、パスが手段にあり、ロングボールが手段にある。



ゴールを奪う為に…



バルサのパス回しも、哲学があり…勝つための哲学がある。



でも、間違うと、ゴールへではなく、パス回しがゴールになる。



ブラジルに、1ヶ月行って、帰ってきた時に思う事が、今も変わらない。



日本は、緩い。



5年前が、最後のブラジル…未だに、変わらない。



今年の我がクラブは、史上最緩になった。



トレーニングでも、激しさも無ければ、当然ブチ切れた個もいない。



緩い中で、仲良しこよしだ。

U-12は、ワイワイガヤガヤと…



うまくなる為には、楽しむ事が一番大事だ。



楽しむを今は準備してやってる。



準備されたモノから、ちょっとづつ自らへ



笑いが出るときは、ミスの時が多く…まだまだ、楽しさの追求まで行ってない



良いプレー(表現)で、楽しみを分かち合い、笑いが欲しいね



でも、選手達は、日々進歩している。



って事を毎回、俺は感じている。



トレーニング中に、楽しさがふざけるの方へ緩んだりして行こうと見えた時に…



「良いのか？」



ってニュアンスの言葉を投げると…



しっかりと起動修正が出来る。



キッズ時代を見ていたアレも、今日のトレーニングで、成長を見ていた。



笑いながら、もっと巧くなれ



出来ないリフティングも、フェイントも、球際も、勝負のかかった試合も…楽しんで勝ち取れ

ヤル気を感じない。



余程、体育祭で、疲れてるんだろう



って思ったら、今日は、代休だったらしい



って事は、やっぱりヤル気が無いという事だな



何を言っても、何をやっても変わらない



例えば…




声を出すのが苦手な選手のヨウタ、カズシとコウダイ…



出すのが苦手であれば、出そうと努力しなければ、出せるようにはならないだろう



途中で、その事も話し、リスタートさせた。



出す気が無いコウダイの声は、聞こえない。



言われた事を感じたヨウタとカズシは、その後は、小さいながらも声を出していた



中2と中3の差だと言える。



言っても言っても、変えようとしなかったんだ…今更ながら、変えれるかって感じなのかな？



それじゃ、ダメなのにな

久々に登場した感じのハシモト君



体罰高校以来だな



戦略なのか、短気なのか、この前も含めて…だ。



上に立つ為や、飛躍する為だったりには、そういうパフォーマンスも必要だろう



1年前までは、誰もアベノミクスやアベ総理の活躍を期待して無かったはずだ



でも、ハシモト君は、そろそろ終わるんじゃないか



飛躍の為には、何か大きな事が必要かもしれないが…



でも、アベさんは逆に、何もせずにジッとチャンスを待ち、出てきた感じがする

今日からスタートした、GKトレーニング



本当にお願いして良かったと感じる。



丁寧に基本から、しっかりと教えて頂いた。



そして、たった1回でも…リンタの癖や何かも指摘していて…安心した。



今日、それを指摘されるかな〜って期待していたので、昨日あえて、そのまんまアズマ氏とアントキノに話した。



トレーニングの中だけでも、かなりの指摘があったが…



気付いたかな?



ただ楽しいで、終わらないようにして貰いたいね